※この記事は2024年3月28日に公開された記事を編集して再掲載しています。
Kickstarterとmachi-yaのキャンペーンで爆発的人気を博し、3200万円の支援を集めたチタン製ボトル「Therma(サーマ)」。
「Micro Therma」は同シリーズのポケットサイズモデル、130mlの純チタンボトルです。
高純度のチタンを使用し、耐久性に優れていることが特長。さらに、チタンはステンレスよりも軽く、「Micro Therma」の重量はたった126gしかありません。
医療グレードの純チタンを使用
ここ数年、携帯のしやすから「ポケットサイズの水筒」が人気を集めています。バッグのスペースをとらず、軽量で必要最低限の大きさ。現代の暮らしに必要とされていたのも、頷けます。
素材を変えることで、もっと軽く、もっと耐久性があり、体にも優しい水筒になる。それが「Micro Therma」です。
この真空サーモボトルには、無味無臭の医療グレードチタンが使われています。医療現場でも使われる純チタンは、低アレルギーで体にも優しい。それでいて、ステンレスの半分の重量でありながら、高い耐久性も持っています。チタンは一生モノと言われるのは、金属の性質に由来しているのです。
無味味臭だから飲み物の匂いを邪魔しない
金属のスプーンやフォークを口に入れると、金属の味がしますよね。ステンレス製の水筒も同じで、金属の味や、金属臭が気になることがあります。特に水筒の場合、口をつけて飲むので、より金属のニオイを感じやすいはず。水や白湯を長時間水筒に入れておくと、「ちょっと金属っぽい」と感じるのはそのためでしょう。
ただ、チタンはステンレスと異なり無味無臭。いつでも飲み物本来の味をキープしてくれます。浅煎豆を中心としたサードウェーブコーヒーや、香り豊かなウイスキーといった繊細な飲み物の持ち運びにも適しているのではないでしょうか。
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大きすぎず小さすぎないサイズ感
126gという軽量性から持ち運びに適していることはもちろん、オフィスや自宅でコップ代わりに使うことも可能。
たとえば、ウォーターサーバーで水を飲んでいるなら、「Micro Therma」こそコップとしてふさわしい存在です。必要最低限の量だけを入れて、飲みきれなかったら蓋をして保存しておけばよし。
500mlサイズだとついつい入れすぎてしまい、飲みきれないことがありますが、「Micro Therma」ならそんな心配もいりません。
その他、リモートワークのお供としても、活用してみるといいでしょう。
「Micro Therma」と出かけよう
どんな小さなバッグにもおさまるミニマルなサイズ、そしてステンレスの半分の重量。これだけで、「Micro Therma」を水分補給のお供にする理由は十分でしょう。
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