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“帆布×ミニマル”が新しい…! 薄さキープの財布をご所望なら、「Tynd CV」はチェックしないと損です
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“帆布×ミニマル”が新しい…! 薄さキープの財布をご所望なら、「Tynd CV」はチェックしないと損です

2024-04-20 16:00
    ※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

    Photographed by 山科拓郎、solahanpu

    耐久性や耐水性に優れ、風合いの変化も楽しめる帆布。キャンバス生地とも言われ、バッグやスニーカーなどにも取り入れられている素材です。

    今回ご紹介するミニマル財布「Tynd CV」にも、そんな帆布が用いられています。日常的に使うからこそ、その丈夫さも生きてくるというもの。さらにひと工夫、蝋引き加工を施して撥水性もアップされています。

    薄さをキープしながら、アレもコレもしっかり入る独自の機能まで備わっているとのことで、財布好きとしてはかなりそそられるプロダクトです。実際に使ってみて、素材やディテールをチェックしてみました。

    帆布だからこそのナチュラルな風合い

    「Tynd CV」は全5色。写真左から、Sun Yellow/Grey Green/Deep Blue/Smog Grey/Jet Blackを展開しています。ファブリックならではのやわらかな風合いと、染色によって表現されるナチュラルな色味に目を引かれます。

    ろうそくの“蝋成分”を染み込ませることで、堅牢性や撥水性も大きく向上。長く使うことでまるで革のような光沢が出てくるとのことで、普段はレザーの財布を使っているエイジング好きな方にも気に入ってもらえるんじゃないでしょうか。

    薄さを保つために、内側はゴートレザー製

    内側には、厚さわずか0.5mmでも強度を持たせられるゴートレザー(ヤギ革)を採用。財布を薄〜く仕上げるためには、ベストなチョイスと言えそうです。

    表面の帆布との質感のコントラストがユニークなだけでなく、触り心地だけで表裏を判別しやすいところも魅力的だと思いました。

    アレもコレも財布にまとめられる快適さ

    薄さを保ちつつも、必要なものはしっかり収納できるように工夫されている「Tynd CV」。カードも、コインも、鍵だってまとめて入っちゃうんです。

    まずは、千円札を5枚と一万円札を1枚入れてみました。デザインとしては比較的オーソドックスな印象でしたが、2つのフラップが設けられているのが特長と言えるでしょう。これにより、紙幣を分けて収納することが可能に。

    ご覧の通り、スッと横に引き出すだけで任意の紙幣が取り出せて、使い勝手は申し分なさそうでした。

    キャッシュレスの時代と言えど、何かと使用する機会が多い硬貨。こちらは独自機構の「ベンディングオープンシステム」で簡単に取り出せるようになっていて、これがまた便利なんです。

    その名の通り、“折って開ける”を具現化したような開閉システムで、グッとコインケースを折り曲げることで、硬貨を取り出したり収納したりすることが可能。

    立てた状態で硬貨を並べられるので、財布自体には厚みが出ません。ムダのないスマートな機構に、思わず関心してしまいました。

    カードだって8枚以上入るし、鍵やAirTagの居場所も

    カードポケットには、最大で8枚までカードを収納できます。少し厚めのダミーカードだったのですが、ギリギリ8枚入ってひと安心。

    「取り出しが難しそう…」と思いましたが、その点も抜かりありません。右側にはスリットが設けられていて、目当てのカードを抜き取りやすい構造になっています。細かいところまで、よく考えられていますよね。

    小さなフラップがあるので、カードを隠してミニマルなルックスを保つことも可能。デザインと機能性、どちらにも妥協しない作り手の心意気が感じられます。

    2つの「隠しポケット2.0」は、鍵やチケットなどの大切なものを財布と一緒に持ち歩けるようにするスペース。薄いカードであれば、財布の開閉に干渉しないので、9枚以上のカードを収納することも可能です。

    個人的には、AirTagなどの紛失防止タグに定位置を作るならここがベストだと思います。貴重品を持ち歩くなら、やはり財布自体を失くさない用意をしておきたいですもんね。

    たっぷり入れても薄さをキープ! 勝手に開かない工夫も◎

    ここまで、紙幣に硬貨、カード、鍵といろいろ収納してきましたが、薄さはしっかりとキープしているのが設計の妙ですね! これなら、ジャケットやパンツのポケットにも余裕で入るし、表にひびかないので最小限の荷物で外出できそうです。

    財布が勝手に開いてしまわないように、簡易的なロック機構を採用しているのも嬉しいポイントでした。仕組みとしてはとても簡単で、開閉部分に設けられたツメを、コインケース裏に引っ掛けるだけでOKです。

    開けるときは、財布をオープンするだけで勝手にツメが外れるところも、直感的に使えていいと思いました。

    生産リードタイムの短縮や品質改善を見込んで、国内製造にこだわっているところにも注目したい「Tynd CV」。ミニマリズムを追求しながら、生活に必要な機能性と、時間とともに深まる美しさを兼ね備えている財布…と言っても過言ではないかも。

    これがあれば、日々の外出や買いものが少し楽しくなるのは間違いないと思うので、詳細が気になる方は、下記リンク先ページもぜひあわせてチェックしてみてください。

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