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夏の海を輝かせる夜光虫をペットに。オーブみたいなガラス容器で飼育できちゃうよ!
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夏の海を輝かせる夜光虫をペットに。オーブみたいなガラス容器で飼育できちゃうよ!

2024-04-25 21:00
    ※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

    Photographed by BIOILLUMI

    波の動きや刺激に合わせ、夏の夜の海を青く染める夜光虫。

    その神秘的な光を自宅で手軽に鑑賞できたら、素敵なリラックスタイムになると思いませんか。

    machi-yaに登場中の「BIOSPHERE」は、発光プランクトンDINOをご自宅で育てられるキット。海を青く染めるあの夜光虫の光を、おうちで鑑賞しませんか?

    容器も栄養剤もセットで、すぐに育てられる

    「BIOSPHERE」は、飼育用の直径12cmのガラス容器と、発光プランクトン、そしてDINO FOODという栄養剤がセットになっています。

    ちなみに、直径12cmは、大体CDのサイズくらい。

    ひとり暮らしの家庭など、スペースがないお部屋でも、このサイズなら問題なく飼育できそうです。

    青く光るガラスの球体

    海洋プランクトンの1種であるDINOは、体長1mm程度の小さな生物です。体の中には、葉緑体を持っており、昼間はCO2を吸収して光合成を行なっています。

    昼12時間、夜12時間で活動パターンが分かれているので、昼間は暗くして容器を振っても光りません。夜にしか見られないレアな光ですが、「BIOSPHERE」ならご自宅で毎日鑑賞できますよ。

    テレビなどで流れる夜光虫の映像では、波や魚の動きに合わせて発光していますよね。

    DINOも同様に、光らせるには刺激が必要。「BIOSPHERE」では波の代わりに、ガラス容器を振って刺激します。すると、容器の中のDINOが「パッ」と青い光を発します。

    この幻想的な光を独り占めできるとは、なんて贅沢な時間なんでしょう。

    毎日夜がやってくるのが楽しみになりそうです。

    簡単に育てられる

    珍しい生き物ですが、お世話はとっても楽チンです。

    水替などは不要で、付属の栄養剤「DINO FOOD」を1週間〜10日に一回、全体の10〜20%の量を与えるだけ。観葉植物を育てるイメージに近いですね。

    室温は、10〜27℃程度に保ち、日中は少し光が当たる場所に置いておけばOKですよ。

    DINO単体の寿命は7〜10日と短い命ですが、適切な環境下にあれば細胞分裂してくため、長く育てることも可能です。栄養剤は別途追加購入も可能ですので、ペット感覚で育ててみてはいかがでしょう。

    なお、生き物のため受け取りには少し注意が必要です。詳細は、プロジェクトページをチェックしてみてください。下記のリンクからアクセスいただけます。

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