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【防災】電源喪失の不安を解決する方法を見つけたよ
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【防災】電源喪失の不安を解決する方法を見つけたよ

2024-04-27 21:00
    ※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

    Photographed by AXIA LLC

    災害は、いつ発生するか分かりません。水や食料など、平常時に準備しておくべきことは少なくないですが、電源の確保もそのひとつ。最近では、大容量のポータブル電源と太陽光パネルのセットなども注目されているところ。

    しかし、本格的なポータブル電源となると、ちょっと初期投資がかさんでしまうという問題もあり、なかなか手を出しづらいところです。

    machi-yaに登場しているソーラーパネル「Bleaf」は、どこでも充電が可能なポケットサイズの太陽光発電パネル。停電時でもスマホなどガジェットの電源を確保できるので、電源喪失の不安を解消できる要注目アイテムです。

    最大出力28W。USB-C、USB-A両対応

    晴れていれば、最大28Wの電気を供給できる「Bleaf」は、USB Power DeliveryとQualcomm Quick Chargeに対応したUSB-C、USB-Aポートをそれぞれ1基ずつ搭載。

    スマートフォンやタブレット、スピーカー、LEDライトなど、様々なデバイスへの直接の充電が可能になっています。

    防水性と耐衝撃性

    「Bleaf」の太陽光パネルをコーティングしているのは、ETFE素材。

    これは、最も耐久性が高いフッ素樹脂コーティングのひとつとされている素材で、飛行機の電気配線のカバー、船舶の耐食材にも使用されているとのこと。

    うっかり踏んでしまったり、落としてしまっても安心の耐衝撃性能も備えています。

    エベレスト、南極、砂漠といった過酷な環境での使用実績もあり、− 40~65℃で稼働できる実用性の高さも折り紙付きです。

    コンパクトで軽量

    また、「Bleaf」の大きな特長として、折りたたんでコンパクトにできるところも見逃せません。

    厚みは、たったの1.3mm。これを折りたためば、150×95×40mmに収まります。重量も、約391gという軽量仕様。

    ズボンのポケットにも収まるサイズ感なので、防災袋はもちろん、日頃使っているバックパックなどに忍ばせておけば、イザというときに活躍してくれるでしょう。

    付属のカラビナでバッグなどに固定も

    地味ながら、フックを掛けるための穴の装備と、カラビナが付属してくるところも要チェックポイント。

    バッグにぶら下げておいたり、フェンスなどに引っ掛けたりと、発電中の「Bleaf」をしっかり固定して置けるところも、使い勝手の良さを感じられますね。

    手軽にグリーンでエコなエネルギーを使える

    「Bleaf」は、内蔵バッテリーを持たない安全設計。長時間の使用によるバッテリーの劣化や故障の心配がありませんし、100%グリーンエネルギーを利用しているため、環境負荷もほとんどありません。

    災害時はもちろん、キャンプや屋外アクティビティでも気兼ねすることなく、ガジェットの電池切れからあなたを守ってくれるでしょう。

    machi-yaでプロジェクトが公開されている「Bleaf」は、公開終了が間近となっています。

    このタイミングを逃すと、次回のプロジェクト実施まで入手が難しくなってしまいますので、気になる人はお早めのチェックをお忘れなく!

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