※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

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災害は、いつ発生するか分かりません。水や食料など、平常時に準備しておくべきことは少なくないですが、電源の確保もそのひとつ。最近では、大容量のポータブル電源と太陽光パネルのセットなども注目されているところ。

しかし、本格的なポータブル電源となると、ちょっと初期投資がかさんでしまうという問題もあり、なかなか手を出しづらいところです。

machi-yaに登場しているソーラーパネル「Bleaf」は、どこでも充電が可能なポケットサイズの太陽光発電パネル。停電時でもスマホなどガジェットの電源を確保できるので、電源喪失の不安を解消できる要注目アイテムです。

最大出力28W。USB-C、USB-A両対応

晴れていれば、最大28Wの電気を供給できる「Bleaf」は、USB Power DeliveryとQualcomm Quick Chargeに対応したUSB-C、USB-Aポートをそれぞれ1基ずつ搭載。

スマートフォンやタブレット、スピーカー、LEDライトなど、様々なデバイスへの直接の充電が可能になっています。

防水性と耐衝撃性

「Bleaf」の太陽光パネルをコーティングしているのは、ETFE素材。

これは、最も耐久性が高いフッ素樹脂コーティングのひとつとされている素材で、飛行機の電気配線のカバー、船舶の耐食材にも使用されているとのこと。

うっかり踏んでしまったり、落としてしまっても安心の耐衝撃性能も備えています。

エベレスト、南極、砂漠といった過酷な環境での使用実績もあり、− 40~65℃で稼働できる実用性の高さも折り紙付きです。

コンパクトで軽量

また、「Bleaf」の大きな特長として、折りたたんでコンパクトにできるところも見逃せません。

厚みは、たったの1.3mm。これを折りたためば、150×95×40mmに収まります。重量も、約391gという軽量仕様。

ズボンのポケットにも収まるサイズ感なので、防災袋はもちろん、日頃使っているバックパックなどに忍ばせておけば、イザというときに活躍してくれるでしょう。

付属のカラビナでバッグなどに固定も

地味ながら、フックを掛けるための穴の装備と、カラビナが付属してくるところも要チェックポイント。

バッグにぶら下げておいたり、フェンスなどに引っ掛けたりと、発電中の「Bleaf」をしっかり固定して置けるところも、使い勝手の良さを感じられますね。

手軽にグリーンでエコなエネルギーを使える

「Bleaf」は、内蔵バッテリーを持たない安全設計。長時間の使用によるバッテリーの劣化や故障の心配がありませんし、100%グリーンエネルギーを利用しているため、環境負荷もほとんどありません。

災害時はもちろん、キャンプや屋外アクティビティでも気兼ねすることなく、ガジェットの電池切れからあなたを守ってくれるでしょう。

machi-yaでプロジェクトが公開されている「Bleaf」は、公開終了が間近となっています。

このタイミングを逃すと、次回のプロジェクト実施まで入手が難しくなってしまいますので、気になる人はお早めのチェックをお忘れなく!

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