※本記事は2023年10月26日に公開された記事の再掲載です。
Text and Photographed by たぐめん 「あの味にするには、どの調味料をどの割合で入れるんだっけ? 」、とよく迷う料理下手な私でも、自炊したい気持ちはあるんですよね。

よく使う調味料が既に合わさっている、便利なおつゆを見つけたので使ってみました!

1本で、ちゃんと味が決まる合わせ調味料

キッコーマン「基本のおかずつゆ」385円(税込)

キッコーマンから新発売された「基本のおかずつゆ」は、肉じゃがやしょうが焼きなど基本的なおかずの味付けが一発で決まる、料理用のつゆです。

原材料は醤油、本みりん、砂糖、塩、清酒、だし(かつお・昆布)の6種類だけ。素材やバランスにこだわってつくられているので、ナチュラルかつ、安定しておいしいしあがりになります。

ちょっとなめてみたら、みたらし団子のタレみたいな味がしましたよ!

パッケージに、カンタンな2人分レシピが載っているのもとても便利! 「基本のおかずつゆ」「水」「食材」の量が書いてあります。わざわざネットで検索しなくても、サッとつくりはじめられていいですね~。

キッコーマン食品 基本のおかずつゆ 500ml×3本 1,134円 Amazonで見る

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豚こま大根、コレと水だけで味つけ終了

パッケージに書いてあった「豚バラ大根」のレシピを参考に、早速豚こま大根をつくりました! 加熱した豚こまと大根に、基本のおかずつゆと水を合わせて10分煮込めばできあがり。

おいしいです……。本当に味がバッチリ決まって感動しました。これまで、めんつゆでの味付けにチャレンジしたこともあったのですが「もっとコクが欲しい! 」と結局砂糖を足すこともしばしば。

その点基本のおかずつゆは、旨味成分が多い醤油や国産米濃厚熟成本みりんをたっぷり使っているのでほかになにも必要ありませんでした。すごい。

お弁当のおかず、鶏そぼろもカンタンすぎ

お弁当のおかずづくりにも大活躍ですよ! 朝の忙しい時間、何も考えずにこれだけで味付けできると調理がグッとスムーズになります。

鶏そぼろは小さいフライパンにひき肉、基本のおかずつゆ、水、しょうがを入れて10分くらい加熱すればOK。ほかに、アスパラの肉巻きやきんぴらごぼうなどお弁当向きのおかずもいろいろつくれます。

できあがったおかずを買うのとは違って、味の濃さや具材の種類、量は自分で決められるのがいいですよね。

うどんつゆには、和風だしをちょい足し

めんつゆとして使うには、そのまま薄めるだけだと甘いです。ただ、顆粒の和風だしをちょっと入れるととてもおいしくなるのでぜひ試してみてください!

コクのある醤油と、やさしい甘さのみりんを使ったおつゆ。うどんによく合います。気分によってめんつゆを使ったり、基本のおかずつゆを使ったり。シンプルなメニューでも、味の選択肢が広がってうれしい~。

炊き込みご飯の素がなくても、もう大丈夫

これまで「〇〇の素」と名のついた商品を買いがちでしたが、最近では「基本のおかずつゆでできるかな?」と一度考えるようになりました。

炊き込みごはんやぶりの照り焼きも、これだけでおいしくしあがることが分かったのでもう専用の素やたれは必要ないかも。

安心して味付けできる、ナチュラルに優秀な調味料。使い始めたら虜になること間違いなしです!

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レンチン2分で魚を焼く裏ワザ。魚焼きグリルの掃除ともオサラバしたよ

正解はトマト缶じゃなく「ペースト」でした!家にあるものだけで美味しいパスタが作れるようになったよ

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