※本記事は2024年4月20日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by sato
そろそろ瞳の紫外線対策も気にしたいところ。
サングラスは海や自転車など毎日のように使うので、ほぼ毎年新調しています。
今年はどうしようかなと思っていたら、いつも行く無印良品にも良さげなサングラスがありました。
99%紫外線カットでブルーライトにも対応
無印良品 「UV400カット ブルーライト対応 ボストン型 サングラス」 1,990円(税込)選ぶ基準は、なくしても惜しくないお値段で必要な機能が備わっていて、ふだん着に合わせやすいデザインなこと。
気に入ったものを見つけても大体5,000円くらいしてしまうのですが、無印良品のサングラスはなんと1,990円。
しかもブルーライトにも対応なんて。
瞳の大敵を2つもカットしてくれるというわけです。
パッケージも無印良品っぽさ100%!
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形やタイプも豊富
無印良品のサングラスの存在は今年知ったのですが、種類もわりと豊富。
ボストン型、ラージボストン型、オーバル型、ウェリントン型から選べ、UVカットに加えてブルーライト対応のタイプ、UVカットのみのタイプが揃います。
筆者が購入したのは、合わせやすいボストン型で、UVカット&ブルーライト対応のタイプ。
UV400カットとは紫外線の波長400nmまで防ぐという意味。99%の紫外線をカットすることになるため、一般的にUV400を選べば安心とされています。
ブルーライトカット率は25%。値は低めですが、それでも何もかけないよりいいはず。
ブルーライトもカットしてくれるなら、PC作業中もかけてみようかなというくらいの気分にフィットします。
1日中PCに向かうお仕事でブルーライトの影響が気になるという方は、よりカット率が高いメガネを別で購入するのも良さそうです。
屋外でも室内でも伊達メガネ感覚
レンズが透明に近いため、室内でかけても全く違和感ありません。
透明なのはブルーライト対応タイプで、UVカットのみのタイプはレンズも色つきです。
たとえば、屋外では紫外線を防ぐためにサングラスをかけて、お店など屋内に入るタイミングで取る方が多いかと思います。
もしくは、サングラスをかけた自分の姿にいっこうに慣れず、屋外ならありだけれど室内ではすぐ取りたくなる(筆者もこのタイプです)ということも……。
このサングラスは、レンズも透明でフレームのデザインもシンプルなので、サングラスというより伊達メガネ感覚。
なので、自転車から降りて、スーパーやコンビニに入っても取らずにこのまま。
カフェでPC作業という時も、かけているだけでブルーライトをカットしてくれます。
他の色も欲しくなっちゃうな
このサングラスは、グレー、黒、モカブラウン、ブラウン(べっ甲風)の4色展開。
グレーは使いやすいですが、ブラウンや黒も気になります。
夏のファッションには、レンズに色があるほうがしっくりくる気もするので、UVカットのみのタイプも良さそうです。
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