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アイコンがわかりやすく手順をガイドしてくれる、リ・デザインされたファーストエイドキット
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アイコンがわかりやすく手順をガイドしてくれる、リ・デザインされたファーストエイドキット

2013-06-29 13:00
    みなさんの家には、薬箱がありますか?

    あったとしても中に何が入っているかわからない、なんてことはないでしょうか。できるだけ応急処置は早いほうがいいので、万が一に備えて、シンプルながらも使い勝手の良いファーストエイドキットをご紹介します。



    文字で細かく説明してあるのではなく、視覚的にわかりやすいアイコンが描かれているため、目で見てすぐにわかるというところが利点。文字を読んでいる時間がなかったり、気が動転している場合には役に立ちそうです。



    (右から) オレンジ色のイラストは「切り傷などの軽度のけが」、赤色は「出血のあるけが」、黄色は「やけど」と、けがの違いによって対処が3パターンに分かれています。

    上から下にかけてその通りやっていけばできるというのも、あたふたしたときには心強いですね。


    それにこのキットの強みは、「片手のみで使える」というところ! 片手がけがで使えない状態で、もう片方の手のみで対処できるというのは、嬉しい!

    とは言え、これはまだコンセプトデザインの状態。早く製品化されて、家や学校、職場に置いておきたいですね。

    Home First Aid Kit

    [COLOFLOT]
    Gabriele Meldaikyte Redesigns the Home First Aid Kit [Core77]

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2013/06/83889/
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