イケアのカタログは毎年アプリと連動したおもしろい仕掛けがありますよね。さっそく2014年版のアプリをご紹介してきます。※今回は米国版アプリを使用したので、ナビゲーションが英語となっています。
今年注目度ナンバーワンの機能が、AR(拡張現実)と3D機能を使った「家具の配置シミュレーション」! スマートフォンやタブレットの画面上で任意の場所にイケアの家具を置くことができるのです。シミュレーションできる商品はなんと100点以上!
さっそく試してみました。
ルーミー編集部のソファとソファの間。このデッドスペースに置く椅子をシュミレーションしてみます。
プラス(+)記号のあるこのページの上にiPadをかざして、出てきたアイコンをタッチします。
そして、家具を置きたい場所にカタログを置きます。
カタログを認識したら、置いてみたい椅子をタップ。すると椅子が出現しました! サイドテーブルやベッド、ソファなど種類は豊富です。大まかなサイズ感や周辺にある家具とのバランスを見ることができます。
指でずらすことで、場所や角度を変えられます。
リアル! としか言いようがない。かなり直感的にイメージできますよね。サイズ感はあくまで目安として、購入する前は正確に採寸してくださいね。
定番機能であるカタログのダウンロードの他に、印刷版にはない多くのコンテンツが盛りだくさん。カタログ内のプラス(+)記号のあるページにデバイスをかざすと、アイコンが出てきます。そのアイコンをタッチすると、360度のルームセットや、写真ギャラリー、各商品にまつわるストーリーのビデオなど計9種類の機能が楽しめます。
イケアショッピングの準備に大活躍すること間違いなしのアプリです!
日本版は2013年8月1日にリリース。ダウンロードは以下からどうぞ。