ニューヨークのウェストビレッジ(作品の中ではアッパーイーストサイドという設定)にあるこの築146年のビンテージアパート。ファンの間では観光名所とまでなっています。
間取りをみると、頭の中で空間と空間がつながってガッテン!ですね。
そしていろんなシーンが浮かんできます。クローゼットでファッションショーをしたり、玄関先でケンカをしたり、ベットの上で夜な夜な電話をしたり、作品を語るうえでこのアパートの存在は欠かせません。
Photo by SensationalColor
こちらのスライドショーからは、お部屋の中がスライドショーで公開されています。キャリーが飾るアートや家具、クローゼット、本や資料、生活感のあるバスルームまで見られますよ。
お部屋ってやっぱり「その人」そのものですね。そう思って自分のお部屋を見渡せば、新たな気づきがあるかもしれません。
AWESOME SITCOM FLOORPLANS [ShortList](中島彩)