葉っぱと紙とペンがあれば、そこに素敵なストーリーアートを生み出せる。
マレーシアで活動するグラフィックデザイナーTang Chiew Lingさんによる、実際の葉っぱとペンで描いたシルエットイラストと組み合わせて人々の生活のワンシーンを表すミニマルアートがちょっと素敵です。
葉っぱの大きさや形状をそのまま用い、その自然な姿に写し出した日常。
ユニークでユーモアがありながら、ほんの少しセンチメンタルでもある表現力に心を奪われます。
持ち帰った一枚の葉っぱを真っ白なキャンバスに置き、そこに思い浮かぶシーンを自分でも描いてみたくなりますね。
新しいジャンルのアートとして誰でも実践できそう。センスがあればひょっとしてブレイクするかも?
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Scenes of Life Captured Through Storytelling Leaves[MY MODERN MET]