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エントリーモデルでも中身は本格派なXマウント機「FUJIFILM X-A1」がデビュー
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エントリーモデルでも中身は本格派なXマウント機「FUJIFILM X-A1」がデビュー

2013-10-18 16:30

    富士フイルムからXシリーズの新機種「FUJIFILM X-A1」が発表されました。

    先日ルーミーでも取り上げた「X-M1」と同じく、画質・機動性にこだわってつくられたXシリーズのエントリーモデルとなります。

    X-M1の機能は引き継ぎながらも、ボディの単体価格が6万円前後(店頭予想価格)と、低価格を実現しました。

    XシリーズのDNAを受け継いだクラシックなデザイン


    ただ低価格のエントリーモデルとはいえ、中身は富士フイルムの画質へのこだわりがぎっしりと詰まったXシリーズに変わりなく、APS-Cサイズセンサーを搭載したコスパの高いミラーレス機となっています。

    画像素子:CMOSセンサー(APS-Cサイズ)
    有効画素数:1630万画素
    ISO感度:ISO100〜25600
    レンズマウント:FUJIFILM Xマウント
    その他:WiFi機能、チルト液晶モニター(3インチ、92万ドット)、アドバンストフィルター、フィルムシミュレーション



    他のXシリーズ機が搭載しているX-Trans CMOSセンサーではなくなりましたが、どのような表現をするのか、個人的には早く体感してみたいところ。

    Xマウントシステム、レンズとともに順調に成長していますね。

    X-A1

    [FUJIFILM]

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2013/10/112298/
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