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リ・デザインで、これからのカサの可能性を感じた
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リ・デザインで、これからのカサの可能性を感じた

2013-11-09 19:30

    雨風が強くなると、道のあちこちに骨の折れたビニール傘が捨ててあります。カサってどうしてももろくて、風が強くなると、ブワーッと反転してしまうのが悩みの種…。

    そんな痛切な悩みを解決したカサを日本の会社のh-conceptが開発しました。その名も「UnBRELLA」。UmbrellaではなくUnBLELLAです。



    コンセプトもとても素敵です。

    雨の日の不快を解消する、まったく新しい傘の誕生です!閉じた時、濡れた面が内側になるため、洋服や荷物が濡れることなく、満員電車などの人ごみでも、周りの人に迷惑をかけることが少なくなります。
    また、車やお店から出る時、体が濡れにくく便利です。ちょっと置きたい時にも、傘立て無しで自立してくれる優れものです。

    普通の傘と違うところは、骨が中にあるのではなく、外にあること。これによってさしやすくしめやすい。それに、強風が吹いても反転しなさそう。また、自立してくれるところもこのUnBLRELLAの特徴です。普通のカサでは絶対にできませんもんね。



    身近すぎて当たり前のデザインだと思っていた傘も、少し見方を変えてリ・デザインすれば、洗練されさらに機能的になる。実際にこれは2014年2月から販売されるそうで、現在予約受付中。お値段は9450円(税込)です。これで少しは雨をポジティブに考えられるかも?

    気になった方は、ぜひ見てみてくださいね!

    [UnBRELLA]
    A Cleverly Designed Umbrella That Will Not Turn Inside Out During Violent Storms [TAXI]

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2013/11/117978/
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