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150年の歴史を経た、世界最大の「稼働中の水車」
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150年の歴史を経た、世界最大の「稼働中の水車」

2013-12-17 21:30

    模型ではありません。フォトショでもありません。



    アイル諸島とイギリスに囲まれた「マン島」にあるLaxeyという村の「The Great Laxey Wheel」。世界で最も大きく、まさしく生き残りとも言える歴史ある「稼働する水車」なのです。

    島の支配者の妻の名をとり「Lady Isabella」とも呼ばれています。



    鉱山から水をポンプするために1854年に建造。150年にもわたり観光客を楽しませています。



    ホイールの大きさは直径約22メートル。鉱山は1929年に閉じられましたが、その後も観光客の脚は衰えず、1965年には政府がこの施設を買い取ったそうです。



    ホイールとロッドの部分は「木材」で出来ています。1989年に修復作業がなされていますが、150年も前の建物とは思えないほど頑丈なつくりです。



    とても見応えのある観光スポット。遠くから眺めてもこの迫力。これは直にこの目で見てみたいですね。

    THE GREAT LAXEY WHEEL

     [via Well Done Stuff]

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2013/12/126519/
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