閉じる
閉じる
×
長さ12メートル、幅2.4メートルを超え、一番高いところでは3メートルにまでなる、一本の大木を手彫りして作られたギネス記録の彫刻がスゴすぎ!
中国の彫刻家Zheng Chunhuiさんの作品で、900年前の『清明上河图(Along the River During the Qingming Festival)』という絵をモチーフに何年もかけて掘ったものだそうです。
『清明上河图』は小さな街の中に見られる貧富の差を忠実に表現した作品。その歴史的な絵画の世界を、見事な彫刻としてよみがえらせて世に送り出したのです。
その迫力に圧倒されること間違いなし。人が一体一体細かいこと! 緻密というのはこういうことを言う、って感じ。
現物を見たらもっともっと驚愕しちゃうんだろうなぁ。
[via MY MODERN MET]
RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2014/02/132687/