スウェーデンのストックホルム在住の写真家Malin Bergmanさんは、普通のセルフポートレートとはちょっと違った面白い写真を撮ります。

それは、前を向いているのか後ろを向いているのかわからない写真です。むしろ、前を向いているようにも後ろを向いているようにも見えてきます。




彼女は、長い髪を活かしてこの不思議な写真を撮っています。つまり、着ている服を自分の身体の向きと逆にして、普通なら顔がある部分にしばった髪の毛がある状態をつくっています。それによって、あたかも顔と身体が逆の方向を向いているかのように見せているのです。



彼女のInstagramアカウント(@vivaladiva_)は、43500人ものフォロワーがいます。ちなみに、彼女は前を向くとこんな顔。かわいいですね。



顔と身体は両方同じ方向を向いているのが当たり前だと思っていると、この写真は合成しているようにしか見えませんね。

頭が堅いか、それとも柔らかいか。目で見ている姿が必ずしも合っているとは限りません。みなさんは、この写真を見た瞬間にどういうことなのかわかりましたか?

Young Photographer Takes Surreal And Playful Self-Portraits That Distort Reality

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