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嬉しいときも悲しいときも、いつもそばにはオーダーメイドノートがあった
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嬉しいときも悲しいときも、いつもそばにはオーダーメイドノートがあった

2014-03-03 12:30

    太古の昔から、人は絵や文字を記し、思いを伝え、たくさんのことを学んできました。

    最近はコンピュータやスマートフォンなどの普及で文字を書く機会が減っている人も多いかもしれません。

    大切な内容をメモしたり、日記を書いたり…何かを「書く」ことは、まさに「今」を切り取って記録すること。そしてそこにある笑いや涙は、後から思い出す大切なもの。

    これから何年も何十年も愛でることができる自分だけのオーダーメイドノートを作りませんか。

    東京都台東区蔵前にある「カキモリ」は、こだわりの紙やペンなどを取り扱う「たのしく書く人」のためのお店。

    ここでは、職人技が光る世界で1つだけのオーダーメイドノートを作ることができるんです。

    オーダーメイドノートの作り方はこんな風。

    1.まずは、ノートのサイズを選びます。

    2.60種類の中から、表紙、裏表紙を選びます。

    3.万年筆に合う『フールス紙』、柔らかな鉛筆での喰い付きが良いざらざらの『コミック紙』、写真やカードを貼るのに適したクラフト紙など、30種類の中紙から、中紙を選びます。

    4.リングの色と留め具を選び、お店の人に渡すと、1つずつ丁寧に製本をしてくれます。

    5.店内の工房から聞こえてくる、ガチャ、トントンの音を聞きながら待つこと5分。はい、できあがり。



    ノートを使い終えたら、お店に持っていきます。そうすると、リングをはずし中紙を交換してもらうことができます(※有料です)。毎回、違った紙を選んでも楽しそうですね。

    中の紙を変えながら、1冊のノートを大切に使う。

    ふと人生を振り返るとき、そこに寄り添うオーダーメイドノート。

    愛すべき1冊を作ってみてはいかがですか。

    たのしく書く人。カキモリ
    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2014/03/141076/
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