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いかに食品を長持ちさせられるか、おいしく保存できるかということが、今の冷蔵庫の進化のポイントになっていると思うほど、さまざまなメーカーから食品保存に注力された冷蔵庫が出ていますよね。

その中で日立の冷蔵庫といえば、真空の力で食品の酸化を抑え新鮮に保存できるという「真空チルドルーム」が大きなポイント。9月13日(木)から順次登場する「スリープ保存 真空チルドSL」シリーズは、新たに食品を眠らせるように保存するスリープ保存」を採用。

聞き慣れないこの「スリープ保存」とは、炭酸ガスの効果で野菜の呼吸を抑制したり、肉・魚の表面にある酵素の働きを抑制して、鮮度低下を遅らせる保存方法らしく、従来品(2011年度モデルR-B6700)よりも肉・魚の鮮度劣化や野菜の栄養素の減少を抑えられるのだとか。

また、冷却器に付着する霜の冷気を活用して冷やす「フロストリサイクル冷却」に加え、冷やし過ぎを防ぐ新冷却方式の省エネ性能もアップ。

「R-C6700」「R-CX6700」は冷凍室と野菜室の収納量が増え、業界最大の定格内容積670Lというゆとりの大容量。2Lペットボトルはもちろん、鮮度をキープしやすいたて収納も可能に。キッチンに美しく映える「クリスタルミラー」も高級感を演出します。インテリア性も備えているデザインなのがうれしいですね。

実りの秋、旬の食材をおいしく保存したいあなた。検討してみてはいかがでしょう。

日立アプライアンス株式会社

(西野道子)

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