レーザーカッティングによって作られたちょっと大ぶりのかわいいカメラ型ネックレス、これ実は本物のカメラなんです。その名も、「Not-A-Camera」。



この「ニセ」カメラが記録出来るのは静止画だけではありません。ばっちり動画も撮影可能です。



これを作ったのはニューヨークで活動するデザイナーのOlivia Barr氏。実は最初、彼女の101歳の祖母のために作ったのだそうです。90歳で写真を撮り始めた彼女へのプレゼントとして、軽くて簡単なカメラを考えだしたのです。

購入はこちらから、約16,000円(2014年5月現在)で販売しています。このカメラで撮影した写真や動画はこちらのTumblrページで見ることができます。

ネックレスに見せかけて、パシャリ!ちょっとしたスパイ気分も味わえちゃうかもしれませんね。

A ‘Fake’ 2D Wooden Camera That Is Actually A Real, Functional Camera

[Design TAXI]
Not-A-Camera[Etsy]
OLIVIA BARR

RSS情報:http://www.roomie.jp/2014/05/166986/