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ターミネーターやロボコップが、現実の世界に近づいてきています。
医療、フィットネスの分野で活躍している、CYBERDYNE社のサイボーグ着衣型ロボット「HAL®」システム。
「動かしたい」という動作意思による生体電位信号を読み取り、人と一体になって関節の動きをアシスト。
注目すべきポイントは、単なるモビルスーツではなく、身体機能を改善してくれるところ。
HAL®を用いた臨床試験の後、車椅子生活を覚悟しなければならなかった方が、1km歩行器歩行可能になった事例もあるそうです。
作業支援として生身の人間では不可能な重労働もこなす、このスーパーモビルスーツ。
今後の開発展開が見逃せません。
RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2014/06/169746/