写真じゃなくて、文字なんです。3Dに見えて凄いんです。



コロンビアのクリエイティブディレクターFelipe Salazarさんによる、3D広告。

文字の遠近法により、システムキッチン「CORONA KITCHEN」を3Dの奥行空間として表現しています。



ページをめくっていても一瞬で目を引く、なかなか効果的な演出ですね。

インターネットの普及で、読者数減少が懸念される新聞。こんな楽しい3D広告があったら、読むのがちょっと楽しくなりそうです。

アートとデザインの力が、一つの業界を救えるのかもしれません。

Clever Newspaper Ad Creates Optical Illusion of a 3D Kitchen

[MY MODERN MET]

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