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ぼくが誰かわかるかな? 渋谷のシンボルさ
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ぼくが誰かわかるかな? 渋谷のシンボルさ

2014-09-12 20:30
    さて、これが”だれ”かわかるでしょうか。

    そう、渋谷のシンボルとして知られる「忠犬ハチ公」です。

    そのハチ公をモチーフにどことなくほっこりするような置物が作られました。これを作ったのは何を隠そう、世界的に有名なスウェーデンの陶芸作家「リサ・ラーソン」です。


    最も有名な小さな動物園シリーズをはじめ、グスタフスベリ社時代から独立後も含め数多の作品を残しているリサ・ラーソン。

    彼女の作品には、少しとぼけた様な愛らしさの中にほのぼのとした雰囲気や温かさがあり、世界中で多くの人々に愛されています。


    そんな彼女の作品、約230点が展示される「北欧の豊かな時間 リサ・ラーソン展」が、9月11日より松屋銀座にて開催されています。今回の展示では、彼女のアトリエがある北欧の人々には欠かせないサマーハウスを再現したブースやテーブルセッティングの展示など、そのライフスタイルにも触れることができます。

    冒頭のハチ公の作品は今回日本で行われるリサ・ラーソン展に合わせ、彼女が限定100体を特別に作ってくれたものです。


    23日までの期間限定のイベントなので、ご興味のある方は松屋銀座へお急ぎを。

    [北欧の豊かな時間 リサ・ラーソン展 - 展覧会&ギャラリー | 松屋銀座]

    画像
    1枚目:ハチ公 32,400円(税込価格)
    2枚目:トリップ・トラップ・トロール 1968年

    Credit
    2枚目
    所蔵:Collection Bernhard Svensson g-b@bredband.net 
    画像:©Lisa Larson / Thomas Carlgren

    3枚目
    リア・ラーソン 2014年6月 photographs by naoko akechi

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2014/09/204106/
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