光インターネットサービス「auひかり」の広告動画で、光を使った素敵なピタゴラ装置動画が話題になっています。
一般的なピタゴラ装置というと、定規やビー玉、ドミノ倒しなどで組み上げたからくりをイメージしますよね。ですがこちらの装置では、光が集める熱によって連鎖が続いているんですよ。さっそくご覧ください。
装置はレンズによって集められた光の熱が、風船を割るところからスタート。そういえば子どもの頃、「虫眼鏡で太陽を見てはいけない」とよく言われていましたよね。
風船から離れたビー玉が光を反射していた鏡の向きを変えて、その熱が一本のマッチ棒へ。やがて糸は燃え切れて…
再び向きを変えられた光が、忘れていたあのビー玉を動かし始めます。
そしてフィナーレへ。ブランドカラーであるオレンジ色の光だけが通過し、見慣れたあのロゴになりました。
身近な光が中心になって織りなすからくりの世界。イルミネーションみたい大きく華やかに彩るだけじゃなくて、一つのエネルギーになることでも私たちを感動させてくれるんだなぁ。
Power of Optics | auひかり[YouTube]