子供の「噛む力」を強くし、歯にかかわる病気を防ぐことを目的に生み出されたグミキャンディー。
1920年に、ドイツのハリボー社から発売されたのを筆頭に、世界中で親しまれています。
クマやワームの形をしたグミは、海外のお土産としてもよく目にします。
日本でも、1980年代から国産のグミキャンディーが発売されるようになりました。
そんなグミキャンディーを自宅で作れる、Nostalgia Electrics社のキット「Gummy Candy Maker GCM600」なら、お馴染みのグミベアーが自宅で作れちゃいます!
専用の粉を入れてセンターで温め、周囲の容器に注いで冷やして固めます。簡単、簡単。
超巨大グミベアーまで作れちゃう。こりゃ噛みにくそうです…。
日本でもグミメーカーがないかと思って探してみたら、ありました。タカラトミーの「ほっぺちゃん グミキッチン」。物凄く凝ったデザインのグミキャンディーを作れるようです。こんな家族の楽しみ方もあるんですね。
それにしても、グミキャンディーがもうすぐ100年を迎えるほど歴史のあるお菓子だったとは…。
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