日本でも家をライトアップして、クリスマスデコレーションを楽しんでいる人が増えてきましたが、さすが本場アメリカ。スケールが違います!

このライトアップは、スター・ウォーズとクリスマスをこよなく愛する音楽の先生Tom BetGeorgeさん宅。

約5メートルの高さのギターと、約5.8メートルの幅の精巧にできたピアノ。そして、車庫の前にはライトアップされたドラムがセットされ、100,000のライトを使い音楽を奏でます。

このプログラミングを1分間作成するのに10時間かかり、手がけた時間は1,000時間を越えたとか。その細やかな作業だからこそ、こんなに音楽とライトがシンフォニーするんですね。

スター・ウォーズの楽曲「Star Wars Main Title」、「Duel of the Fates」、「The Imperial March」を含め、8曲のプログラミングが用意され、今年のヒット曲ディズニー映画「アナと雪の女王」の「let It Go」もあります。

シックにクリスマスを楽しむのもよいですが、やっぱりクリスマスはワクワク賑やかに過ごしたいですね。

Star Wars Music Christmas light show

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