橋のようにかかるのではなく、扇のように広がる虹ですね。

このとても珍しい虹が出現したのは、地球上で最も乾燥している場所の一つだと言われるチリにあるアタカマ砂漠。

虹が現れたのはアルマ山麓施設の上、チリの街サン・ペドロ・デ・アタカマの近く、海抜2,900メートルの位置です。

オーロラのような、虹のような…ずっと見ていると吸い込まれてしまいそうです。

ESO/Armin Silber

砂漠の上に現れたとっっっても珍しい虹 /(そうこ)[ギズモード・ジャパン]
This Rare Rainbow Appeared Over the Desert At 9,500 Feet Above Sea Level /(Attila Nagy)[米版]

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