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日本の法律では主に水上走行することから船舶に分類されるホバークラフト。でもその能力は、平らなところであれば地上・水上・雪上の区別なく進むことができる、万能なビークルです。
そんなホバークラフトの一般的なイメージを覆し、モダンな「乗用車」のようにデザイン革命を起こしてしまったMercier-Jones氏のホバークラフトは、「法律を変えてでも日本で乗れるようにして欲しいよ」と思わずにはいられない、未来の乗物!
スポーツカーのデザインからインスパイアされた外観。こんなのに乗っていたら新たなステータス感が生まれそうです。
エアークッションによるホバーリングは、走行する路面や水面との距離も小さく、エアーホッケーのパックが滑るかのような滑らかさなのだとか。
テクノロジーの集大成のような乗り物です。ただし残念ながら、これはまだデザインおよび設計の段階。
早く実際に乗れるものを制作して欲しいですね。
[MERCIERJONES]RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2013/02/51976/