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岡田斗司夫の毎日ブロマガ「SFとしての『ラピュタ』・前編」
コメ0 岡田斗司夫ゼミからのお知らせ 83ヶ月前
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2018/01/22───────────────────────────────────今回は、ニコ生ゼミ1月14日(#213)から、ハイライトをお届けいたします。動画や全文が気になった方、【ブロマガチャンネル】メルマガ専用 岡田斗司夫アーカイブ(月額2,160円)のご入会はこちらから!↓http:...
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あなたはほんとうに「人間」なのか? 境界線を巡る不埒な思考実験。
コメ0 弱いなら弱いままで。 85ヶ月前
もし普通の人が「持っていない臓器」を持っていたとしたら、人間と呼べるだろうか? もし手足が「すべて義手や義肢になった」としたら、まだ人間だろうか? それともサイボーグと呼ぶべきだろうか。 その違いはなんだろうか? 彼女に会った後「人間」と「人間ではない」の境界が溶けていくよう感覚を覚えた。http:...
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マクガイヤーチャンネル 第116号 【科学で映画を楽しむ法 第4回「『攻殻機動隊』と『シャブ極道』 我々はどこへ行くの
コメ1 マクガイヤーチャンネル 92ヶ月前
さて、今回のブロマガですが、前回の続き、科学で映画を楽しむ法 第4回として、『攻殻機動隊』(と『シャブ極道』)その2について書かせて下さい。原作漫画を『攻殻機動隊』95年に発表された押井守監督のアニメ映画版を『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』先日公開されたルパート・サンダース監督の実写映画版を『ゴー...
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『CLANNAD』対『2001年宇宙の旅』。岡崎汐はスター・チャイルドの夢を見るか。
コメ1 弱いなら弱いままで。 116ヶ月前
深い眠りに落ちる少し前の手前のまどろみの中に似た密やかな夜に探し続けてるのはあのメタフィジカ祈るように紡ぎだすひとつの歌 「メタフィジカ」(http://www.nicovideo.jp/watch/sm25268427) 「語りえぬことについては、沈黙しなければならない」。 20世紀最大の哲学者のひとりである(らしい)ヴィトゲンシュタ...
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ドミノでできたテーブルは、押したらすぐに倒れそうだね
コメ0 roomieちゃんねる 124ヶ月前
倒れそう、でやっぱり倒れない。ドミノが倒れる途中で時が止まったかのような、物が倒れるという物理の法則を忘れてしまったかのような不思議なテーブルMegalith。これは、アーサー・C・クラーク氏のSF小説「2001年宇宙の旅」をモチーフに作られたもの。ピンとくる人もいるのでは。喜ばしいことに
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「カボチャ大王」を信じ込んだ天才ジョン・W・キャンベルとSF作家アイザック・アシモフの物語。
コメ1 弱いなら弱いままで。 125ヶ月前
タイトルからわかるように、スヌーピーの登場する漫画『ピーナッツ』を通じて人生の知恵を学ぼう、という趣旨の本。 『ピーナッツ』は実に奥深い漫画で、そこで見られる悩みの深さはちょっとアメリカ人が書いているとは信じがたいくらい。 アポロ10号が建造されたとき、司令船と月面着陸船が「チャーリー・ブラウ...
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未来を予測するということ(メカAG)
コメ0 ガジェ通 128ヶ月前
今回はメカAGさんのブログからご寄稿いただきました。■未来を予測するということ(メカAG)この本がネットの一部で人気だ(苦笑)。「ポスト・ヒューマン誕生―コンピュータが人類の知性を超えるとき [単行本]」 レイ・カーツワイル , 井上 健 , 小野木 明恵 , 野中香方子 , 福田 実 (著) 『Amazon』http://www.amazon.co.j...
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未来を予測するということ(メカAG)
コメ0 【無料】ガジェット通信ブロマガ 128ヶ月前
今回はメカAGさんのブログからご寄稿いただきました。■未来を予測するということ(メカAG)この本がネットの一部で人気だ(苦笑)。「ポスト・ヒューマン誕生―コンピュータが人類の知性を超えるとき [単行本]」 レイ・カーツワイル , 井上 健 , 小野木 明恵 , 野中香方子 , 福田 実 (著) 『Amazon』http://www.amazon.co.j...
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【岡田斗司夫のニコ生では言えない話】ファンのマゾヒズムを刺激する海外SF、萩尾望都も匙を投げた日本SF。第44号
コメ0 岡田斗司夫ゼミからのお知らせ 137ヶ月前
この連載のおかげで、長年本棚に眠っていた、レムの『ソラリスの陽のもとに』(2001年27刷)とクラーク『2001年宇宙の旅』(2001年14刷)をついに読んだ“読書のミホ”です。みなさんも、岡田斗司夫のお薦めSFをどれか読んでみましたか?さて、いよいよ佳境です。どこを切っても、ありえないほど濃ゆ~い“岡田味”のSF解読、70...
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【岡田斗司夫のニコ生では言えない話】なんだこれなんだこれ!?難しいっつーのはこういうのをいうんだ!第43号
コメ0 岡田斗司夫ゼミからのお知らせ 137ヶ月前
初めて読んだSFを覚えてますか? 私はハインラインの『夏への扉』。でも全然ストーリー思い出せない“読書のミホ”です。 パート2は、いよいよ SFの黄金期、50年代に入っていきます。SFを語る上で決してはずせない巨匠、現代の小説にも多大な影響を及ぼし続けている作品がどんどん登場します。岡田斗司夫の脅威の記憶力...
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『ベルセルク』を読んで完璧主義者のパラドックスを思う。
コメ0 弱いなら弱いままで。 141ヶ月前
Jコミに海野蛍さんのエロ漫画が登録されていますね。このひと、どうやらSFファンであるらしく、作品タイトルに『風の十二方位』(ル・グウィンの短篇集)だとか『思春期の終り』(いわずとしれたアーサー・C・クラーク『幼年期の終り』のパロディ)といったタイトルを持ってきています。内容は必ずしもSFしているわけ...