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「無から有を生み出す」のヒントvol12&「トンガリキッズ誕生秘話」vol.22サマソニ
コメ0 トンガリキッズメルマガ 146ヶ月前
当時の「インターネット広告バブル」はまだまだ膨らみ続けているという存在で、多くの人間が群がっていた。もちろん巨額の動く新規産業となれば暴力団関係者やチンピラ、素行のよろしくない者らが集うこととなる。彼等は「広告代理店」「コンサルタント」を自称し、いわゆる『業界ゴロ』『ITヤクザ』として君臨していた...
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「無から有を生み出す」のヒントvol11&「トンガリキッズ誕生秘話」vol.21サマソニへ
コメ0 トンガリキッズメルマガ 146ヶ月前
「文」「文字」「テキスト」これらの活字を売るということは、「無から有を生む」という論点から考えると最もポピュラーな存在かもしれない。新聞記者、雑誌ライター、作詞家、小説家、コピーライターと聞けば敷居は高いが、インターネットという空間が広がり、このスペースで「活字を公開する」ということへの敷居は非...
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「無から有を生み出す」のヒントvol10&「トンガリキッズ誕生秘話」vol.20 A社の倒産
コメ0 トンガリキッズメルマガ 146ヶ月前
ITバブルの崩壊は小さなバブルを生み出すことになる。「インターネット広告バブル」だ。この頃にはデザイナーからWEBデザイナーへと肩書きを変えていたはずの自分は、見よう見まねで簡単なシステム制作まで一人で行えるようになっていた。
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「無から有を生み出す」のヒントvol9&「トンガリキッズ誕生秘話」vol.19 M名古屋ZIP-FM
コメ2 トンガリキッズメルマガ 146ヶ月前
誰にでもWEBデザイナーを語れるようにしてくれたソフトウェアの躍進は、ITバブルの堤に“蟻の穴”を開けることになる。学生たちが相場の数十分の1という安い価格で企業向けWEB制作を請け負い、会社を起こしはじめたのだ。
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「無から有を生み出す」のヒントvol8&「トンガリキッズ誕生秘話」vol.18 任天堂の怒り
コメ4 トンガリキッズメルマガ 146ヶ月前
「デザイナーとしてウチにこないか」取引先の倒産とアニメ業界の薄給に、一も二も無く飛びついた申し出だったが、詳しく話を聞けば当時引く手あまたのWEB業界とのこと。趣味でコンピューター言語に触れる機会はあったものの、業務として携わったのは大学1年時にアルバイトで担当したCOBOL(コボル)という事務処理言語の...
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「無から有を生み出す」のヒントvol7&「トンガリキッズ誕生秘話」vol.17 Mステ放送終了
コメ2 トンガリキッズメルマガ 146ヶ月前
安く仕事を引き受けていたことと、納期が短いものを積極的に受けていたことからD社よりの書籍イラスト業務を多く受注することとなっていた。安定的に仕事を振ってくれる取引先はフリー受注者にとって大きな魅力であると同時に、新規取引先開拓という煩わしさから開放してくれる存在でもあった。そのため、
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「無から有を生み出す」のヒントvol6&「トンガリキッズ誕生秘話」vol.16 Mステ本番
コメ0 トンガリキッズメルマガ 146ヶ月前
新規の取引業界開拓には、マンネリ打破という表向きの理由とは別に「イラスト」仕事でのアイデア枯渇という理由があった。また、イラストは体調や調子の波により大きく出来が左右されるため、「デザイン」を安定的に供給できる場を求めていた。デザインはオブジェクトの配置や文字入れ、納品フォーマットへの調整といっ...
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「無から有を生み出す」のヒントvol5&「トンガリキッズ誕生秘話」vol.15 Mステ20秒前
コメ2 トンガリキッズメルマガ 147ヶ月前
安定的に「デザイン」と「イラスト」の需要が見込める業界として真っ先に浮かんだのが出版業界だった。出版社は大手が比較的近い場所に位置していたため、周辺最大手の編集部に
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「無から有を生み出す」のヒントvol4&「トンガリキッズ誕生秘話」vol.14 Mステの楽屋
コメ0 トンガリキッズメルマガ 147ヶ月前
「デザイン」と「イラスト」まずは人に見せるためのサンプル作成となるわけだが、ここで必要とされるモノもやはり如何に「目先の50円」を具体的に見せるかということだった。「デザイン」で言えば、もちろん自分の好きなモノを素晴らしいと思う配置に並べ、最適なカラーリングを施した渾身の1枚絵デザインも作るべきだが、
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「無から有を生み出す」のヒントvol1&「トンガリキッズ誕生秘話」vol.11不審なA社
コメ0 トンガリキッズメルマガ 147ヶ月前
「好きな事を仕事に」の前に「仕事にしたいほどの好きなことがない」というケースのほうが最近では多いのではなかろうか。そんな場合でも「好きなように暮らしたいかどうか」と問えば「NO」と答える者はいないだろう。