誰にでもWEBデザイナーを語れるようにしてくれたソフトウェアの躍進は、ITバブルの堤に“蟻の穴”を開けることになる。

学生たちが相場の数十分の1という安い価格で企業向けWEB制作を請け負い、会社を起こしはじめたのだ。