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安く仕事を引き受けていたことと、納期が短いものを積極的に受けていたことからD社よりの書籍イラスト業務を多く受注することとなっていた。
安定的に仕事を振ってくれる取引先はフリー受注者にとって大きな魅力であると同時に、新規取引先開拓という煩わしさから開放してくれる存在でもあった。
そのため、
安定的に仕事を振ってくれる取引先はフリー受注者にとって大きな魅力であると同時に、新規取引先開拓という煩わしさから開放してくれる存在でもあった。
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私も出版社の民事再生の経験あります。当時、社員でしたが、弁護士の名前で各社員に「外部から支払いを求められても、払うとは絶対に言わないこと」などA4の電話対応マニュアルを手渡されましたよ。
あの電話番くらい嫌な仕事はなかったですね。フリーの方はみんな「君が悪いわけじゃないから」と言ってくれるのがまた辛くて。
その会社は紆余曲折ありながら他の出版社に買い取られたので、社員への不払いはありませんでしたが、外部への支払いは一律の支払いはあったものの、ほぼ行われませんでした。
新展開、期待しています!
ニポポ(著者)
>>1
まるっきり同じシチュエーションですね!!僕も正直「なんでもっと早く言ってくれないんすか…。」と八つ当たりした記憶があります。。
僕が関わった出版社は社長夫婦のみで再建に向けて動き出し、それまで幅広いジャンルを扱っていたんですが、すっかり安定収入が見込める教育物しか扱わなくなってしまいました…。
これからもご期待に添えるよう頑張ります!かなり励みになり嬉しい次第です!ありがとうございます!!