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スケールモデル祭り2021エントリー作品紹介 エントリー№121 キシダさん【スケモ祭】
コメ0 TOYラジからのお知らせ 35ヶ月前
スケールモデル祭り2021にエントリーしてくださったみなさまの作品をご紹介します。 エントリーNo.121 モデラーネーム:キシダ 作品タイトル:「カスピ海の怪物」 使用キット:タコム 1/144 ルン級エクラノプラン製作コメント:お世話になっております。キシダ模型のキシダこと、キシダ模型のキシダです。今回はイギリ...
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北部方面隊総合戦闘力演習視察
コメ0 ごまめの歯ぎしり メールマガジン 応援版 (ニコニコ) 51ヶ月前
北海道で北部方面隊総合戦闘力演習を視察しました。島嶼防衛の一環として、相手軍の着上陸を阻止する演習です。まず、指揮所に前進する幕僚を警護するという想定で、私が幕僚役を務めました。ヘリで進入。上空をヘリが守りながら移動します。指揮所に到着。さらに上陸してきた相手軍と最前線で対峙している部隊の現場を...
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実地試験が進む米海軍の艦載レーザー兵器 -『NEWSを疑え!』第774号(2019年6月3日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 66ヶ月前
米海軍が開発中のレーザー兵器には、対艦ミサイルを迎撃するための強力なものから、弱い光線によって無人航空機などの光学センサーを無力化する(目をくらます)ものまで、5種類がある。そのうち3種類が今年、揚陸艦と駆逐艦に搭載され、海上での使用状況に基づくデータが開発組織に提供される。
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米陸軍の火砲は射程1600キロをめざす -『NEWSを疑え!』第719号(2018年10月22日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 74ヶ月前
米陸軍は敵の陸上戦力を攻撃するだけでなく、海上優勢や航空優勢の獲得にも貢献する「マルチ・ドメイン・バトル(多領域戦闘)」能力の研究開発を進めている。例えば、陸軍が長距離火力によって敵の海上監視レーダーや対艦ミサイルを攻撃すれば、味方の艦船に対する脅威を排除できるし、敵の防空システムを破壊すれば、...
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北方領土・千島列島のロシア・ミサイル -『NEWSを疑え!』第683号(2018年5月31日号)
コメ0 NEWSを疑え! 78ヶ月前
Q:2017年暮れころでしたか、ロシアが千島列島に対艦ミサイルを配備へ、という報道がありました。ロシアは北方領土にもミサイルを置いていますね。今回は、この問題を解説してください。...
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北朝鮮も備える対艦ミサイル - 『NEWSを疑え!』第601号(2017年6月13日号)
コメ0 NEWSを疑え! 89ヶ月前
Q:北朝鮮は2017年6月8日午前、同国東海岸の元山《ウォンサン》付近から地対艦ミサイル数発を発射しました。今回は、対艦ミサイルの基礎知識をお願いします。...
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北朝鮮の軍事パレードから見えたもの - 『NEWSを疑え!』第577号(2017年4月17日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 92ヶ月前
北朝鮮は4月15日、故金日成《キムイルソン》主席生誕105周年を祝賀する軍事パレードを、平壌《ピョンヤン》の金日成広場で実施した。戦車、長距離砲、多連装ロケット砲、地対空ミサイル、地対艦ミサイルに続いて、弾道ミサイルのモックアップ(実物大模型)および発射筒(キャニスター)を搭載した車両が行進した。...
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シースパローで中国の超音速対艦ミサイルを防ぐ - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第495号
コメ0 NEWSを疑え! 103ヶ月前
5月23日号のテクノ・アイでは、米海軍を主力とする艦隊が、東アジアなどで中国などの多数の対艦ミサイルを迎撃する場合、長距離迎撃ミサイルよりも、一発の単価が安く、大量に搭載・発射可能な、射程30海里(55キロ)以下の兵器による迎撃のほうが有効とする分析を紹介した。...
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米軍のレーザー爆発物処理装置の威力 - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第408号
コメ0 NEWSを疑え! 114ヶ月前
米海軍の巡洋艦「チャンセラーズビル」が米国での近代化改修を終えて、6月18日、横須賀に配備された。「チャンセラーズビル」の新しいイージスシステム(ベースライン9A)は、対艦ミサイルなど空中の脅威の情報を、空母打撃群の全ての航空機と艦艇が共有する「海軍統合火器管制・対航空戦」(NIFC-CA)のために開発され...
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続々と増強される横須賀の最新鋭イージス艦の能力 - 小川和久の『NEWSを疑え!』第406号
コメ0 NEWSを疑え! 114ヶ月前
米海軍の巡洋艦「チャンセラーズビル」が米国での近代化改修を終えて、6月18日、横須賀に配備された。「チャンセラーズビル」の新しいイージスシステム(ベースライン9A)は、対艦ミサイルなど空中の脅威の情報を、空母打撃群の全ての航空機と艦艇が共有する「海軍統合火器管制・対航空戦」(NIFC-CA)のために開発され...
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新聞が書く「自衛隊の幹部」とは? - 第395号(2015年5月14日号)
コメ0 NEWSを疑え! 116ヶ月前
◎ストラテジック・アイ:小川さんは、2014年11月25日付「読売新聞」朝刊3面スキャナー「陸海空自 連携まだ途上」という記事で、射程百数十キロの陸自対艦ミサイルが外洋の艦艇を攻撃できないとしたのは誤りだ、と繰り返し指摘。同時に「自衛隊幹部」という不確かな情報源についても批判を加えています。この「自衛隊幹...
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超音速でない?中国の新型対艦ミサイル - 第387号(2015年4月13日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 117ヶ月前
◎テクノ・アイ:米海軍情報部は4月9日、中国海軍の任務・戦略、戦力、指揮系統に関する報告書をほぼ6年ぶりに公刊した(前版は2009年11月刊)。今回の報告書『人民解放軍海軍――21世紀の新たな能力と任務』の、戦力に関する目玉となる個所は、対艦巡航ミサイルYJ-18(鷹撃18)の潜水艦と新型駆逐艦への配備が始まったとい...
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同じようで違う、スパイとジャーナリスト - 第368号(2015年2月5日号)
コメ0 NEWSを疑え! 119ヶ月前
◎編集後記:読売新聞が訂正記事を出します。私が『NEWSを疑え!』と日本報道検証機構(Gohoo)で指摘した誤報を、読売新聞が訂正記事を解説面に掲載し、正しい情報を伝え直すことになりました。ご記憶だと思いますが、昨年11月25日付朝刊の陸上自衛隊の地対艦ミサイルに関する誤報です。
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第362号(2015年1月15日号)
コメ0 NEWSを疑え! 119ヶ月前
地対艦ミサイルが洋上を飛ぶ仕組み。当メルマガ2014年11月27日号の編集後記で「陸自の対艦ミサイルは外洋の艦艇を攻撃できない」という読売新聞の誤報を指摘しています。今回は指摘にあった慣性航法装置によるミサイルの中間誘導について、もっと詳しく解説します。
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第356号(2014年12月15日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 121ヶ月前
米海軍の対艦ミサイルに人工知能。米海軍が冷戦終結後初めて開発を進めている長距離対艦ミサイルに世界の専門家の熱いまなざしが注がれています。その長距離対艦ミサイルについての解説です。そして、編集後記は開票速報…淋しいなぁ。12月14日の日曜日、総選挙の開票速報は午後8時からです、週刊文春で飯島勲内閣官房参...
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「日本人が目を背けるイラク戦争の総括」小林よしのりライジング Vol.31
コメ48 小林よしのりライジング 141ヶ月前
イラク戦争開戦から、10年を迎えた。 2003年3月20日(日本時間)、米英軍はフセイン政権下のバグダッドを爆撃。国連安保理決議も採択されず、国際法上の根拠を欠いた戦争であり、それを正当化するために米国は、イラクが大量破壊兵器を隠し持っており、その脅威を除去するためという大義を掲げた。 当時の首相・小泉...