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【第7話】福島県南相馬市/住民が8割以上もいなくなってしまった
コメ1 東日本大震災 証言アーカイブス 146ヶ月前
震災から2週間後、「マスコミも逃げた」と噂された南相馬市の実状を確かめるため、市の広報担当者から話を聞いた。震災前の7万人いたと言われる同市だが、約8割の住民が市外に避難していた。取材者:渡部真
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【第4話】福島県南相馬市/お金も通帳も津波で流されて、わずかな現金でこれからどうなるのか……
コメ0 東日本大震災 証言アーカイブス 146ヶ月前
2011年3月26日、南相馬市の原町第一小学校の避難所には、92人の人々が避難生活を送っていた。その多くは60歳以上の高齢者たち。地震と津波の被害だけでなく、原発事故の影響もあって混乱していた同市は、7万人いた住民が約1万人しか残っていないと言われていた。その避難所で出会った黒沢さんは、夫や娘が行方不明である...
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渡部真【勝手気ままに】vol.10「『さようなら原発』への複雑な思い」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 148ヶ月前
9月24日に発売された『週刊金曜日』増刊号〜さようなら原発 路上からの革命〜を編集した渡部真。「さようなら原発」運動に対する自信の思いを、南相馬市などの取材現場などで感じた事を振り返りながら語っています。
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福島県南相馬市へ
コメ0 衆議院議員 原口一博の「WANPAKU 日記」 148ヶ月前
■南相馬市の桜井市長と意見交換、仮設住宅などにおられる被災者の方々とも意見交換しました。 ▲仮設住宅の被災者の方々と▲仮設の小高工業高校訪問、現状を聞く
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渡部真【節穴の目】警戒区域内の「現実」を伝えるのは誰だ?
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 153ヶ月前
2011年4月22日、政府は東京電力福島第一原発から半径20キロ圏内を『警戒区域』と指定し、立ち入りを禁止した。この警戒区域の中には、報道する取材記者達も立ち入り許可がされないでいる。なぜ、取材陣に公開されいのか? そして、本当に警戒区域の中で取材している記者はいないのか……※この記事は、2011年6月に、渡部の...
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渡部真【勝手気ままに】vol.3「相馬市で出会った少女の素顔」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 157ヶ月前
渡部真が、東日本大震災の直後から、取材し続けている女子高校生と中学生の姉妹。被災から2週間、避難所を点々とした彼女達は、批判生活のなかで幼い頃に生き別れた母と再開した。※この記事は、2011年12月に「まぐまぐ」で配信されたものを、「ニコニコ・チャンネル」用に再配信したものです。
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渡部真【勝手気ままに】vol.1「現場に行くことの大切さ」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 159ヶ月前
2011年9月に上梓された「自由報道協会が追った3.11」。その編集後記として、編集の際のウラ話や、この本に込めた思いなどを紹介。また、【おまけコーナー】では、福島県相馬市・蒲庭温泉「蒲庭館」を紹介している。※この記事は、2011年10月に「まぐまぐ」で配信されたものを、「ニコニコ・チャンネル」用に再配信したも...
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渡部真【勝手気ままに】Vol.0「相馬市の中学校の相談室から 〜自己紹介にかえて〜」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 160ヶ月前
「石のスープ」の創刊にあたり、渡部真による自己紹介。2011年3月11日をどう過ごしたのか……。※この記事は、2011年9月に「まぐまぐ」を通じて配信されたものを、「ニコニコ・チャンネル」用に再配信したものです。