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「2025年12月1日」
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2日前
流行語大賞がエンターテインメントではなかった。スポーツでもなかった。「集団的自衛権」が流行語に選ばれた2014年も同率一位で「ダメよ~ダメダメ」が選ばれていたが今年は単独だった。
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「2025年11月24日」
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1週間前
上野駅を降りるとぎんなんの匂いが漂ってきた。突貫工事で暦の上での晩秋に間に合わせたようなイチョウ並木には所々塗り忘れたような黄緑の葉も散見された。汗ばむくらいの秋晴れだった。
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「2025年11月16日」
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2週間前
秋谷暮らしで身についたことのひとつに「たこ焼きを焼くこと」がある。初夏から夏に掛けて佐島の蛸が手に入ること。もうひとつは子どもがいることも大きい。一緒に作れるし、喜んで食べてくれる。大勢の来客があるときのもてなしは大抵たこ焼きだ。
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「根を張って生きる」
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1ヶ月前
タウン誌の取材を受けた。 11月にNHKで放送になるアニメ「Future Kid Takara」のこととともに地域での取り組みについて聞かせて欲しいという依頼だった。
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「生きてるってだけで十分なんじゃないかな」
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2ヶ月前
夕暮れ時になると、風呂に湯を溜めている間に海へいく。娘も一緒だ。バドミントンとかフリスビーを抱えて、海へ続くゆるやかな小径を降りていく。
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「だったら自炊すればいいのではないか」
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2ヶ月前
長年、肌に合わない店があった。値段は高いが、品揃えも味も好みじゃない。客を選り好みするような店員もいたし、不正を行っていた店員もいたりして倫理的にも好きになれなかった。
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「戦艦三笠の艦首はどこに向けられているか」
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3ヶ月前
艦首が皇居に向いていること。それが永久に戦艦としての復帰を不可能とする証であることを初めて知った。存在はもちろん知っていたが、中に入ったのは猿島の帰りに立ち寄った今回が初めてだった。
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「2025年8月の満月」
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3ヶ月前
秋谷海岸にやぐらが建てられ、日暮れとともに提灯が明るくなると「今年の夏も終わりだな」という寂寥感に包まれる。若い頃は淋しさ100%だったが、年を重ねるごとに感謝の気持ちに似たやさしい成分が増している。
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「2025年の夏休み」
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4ヶ月前
小三の娘の夏休みが始まった。午前中は同級生たちと海水浴。秋谷海岸は海水浴場ではなくライフセーバーがいないので付き添いで一緒に海に入る。ボディボードを教えたらみんな少しずつハマっているようだ。波に巻かれても笑っていられるようになった。暑い日が続いているが午前中は陽射しも穏やかだし、何より海に入っ...
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「でも、希望もあった」
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4ヶ月前
三連休の中日なんて投票率を下げるという批判もあったが、蓋を開けてみれぱ期日前投票は過去最高、投票率も近年では高い方だった。様々な批判もあるが、希望を感じたこともある。 誰でも政治に参加できることを体現していた立候補者が一定数存在していたことだ。 二世議員。高学歴。有名人。社会的地位のある人間し...
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「2025年7月6日」
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4ヶ月前
朝から菜園でトマトと茄子の収穫作業と草刈り。陽射しはまだそれほど強くないが、息苦しくなるほど湿度が高い。5分に一度給水をしながら20分で限界を感じて撤収。
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「出かけるって女たちに言ってくるよ」
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5ヶ月前
発熱した。だるいな、身体が冷たいなと思って体温計を脇の下に入れたら39.4度あった。咳が出るとか喉が痛いといった風邪のような症状は全くない。
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「2025年の海開き」
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5ヶ月前
2025年6月22日、市長選挙に一票を投じる。地元の行政で審議委員をさせて頂くようになって、より政治が身近になった。子どもの問題であれば娘の声を含めて市民目線の意見を直接行政に伝えることもできるようになったし、誰が舵取りをしているかでその声が政策に反映されるかどうかを実感できることもあると学んだ。そし...
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「なんでもない日曜日に」
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7ヶ月前
日曜の朝、コーヒーを淹れていたら海に行きたくなった。淹れたてをそのままポットに詰める。妻と娘とそれぞれデッキチェアを抱えてビーサンで浜辺に行った。フリスビーとトングも忘れない。
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「サマータイムブルースが聴こえる」
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8ヶ月前
「森戸海岸、一色海岸、長者ヶ崎、秋谷海岸、そのあたりで遊んだことが、ぼくの数多いビーチソングの原体験になってる」 Webマガジンの取材で三浦半島を訪れた作詞家の松本隆さんがそんなツイートをされていた。