-
宇野常寛「1993年のニュータイプ──サブカルチャーの思春期とその終わりについて」(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 79ヶ月前
毎週月曜日は「PLANETSアーカイブス」と題して、過去の人気記事の再配信を行います。 傑作バックナンバーをもう一度読むチャンス! 今回は『ダ・ヴィンチ』に掲載された宇野常寛の批評連載「THE SHOW MUST GO ON」をお届けします。『ニッポン戦後サブカルチャー史』『アオイホノオ』という2つの作品から、この国のサブ...
-
ディズニー/ピクサー的CGアニメは「宮崎駿的手法」を取り込むことができるか?――落合陽一、宇野常寛の語る『ベイマック
コメ0 PLANETS Mail Magazine 79ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは『ベイマックス』をめぐる落合陽一さんと宇野常寛の対談です。『アナ雪』大ヒット以降のディズニー/ピクサーが、「CGテクノロジーの進化」と〈宮崎駿的なもの〉という2つの課題にどう向き合ってくのかを考えます。(初出:『サイゾー』2015年3月号(サイゾー)/構成:有田シュン) ※この...
-
本日20:00〜第7期募集開始!「PLANETS CLUB」宇野常寛と「価値」をつくるコミュニティ
コメ0 PLANETS Mail Magazine 79ヶ月前
3月20日に始動した宇野常寛とPLANETSのオンラインサロン「PLANETS CLUB」は、現在第6期までの募集の受付が終了いたしました。本日4月20日(土)20:00より、第7期のメンバーの募集を開始します! PLANETS CLUBに参加したい方は、このチャンスをお見逃しなく!PLANETS CLUBでできること・限定Facebookグループへ参加できま...
-
【対談】三宅陽一郎×中川大地 ゲームAIは〈人間の心〉の夢を見るか(後編) (PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 79ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、ゲームAIの開発者である三宅陽一郎さんと、評論家・編集者の中川大地さんの対談の後編をお届けします。日本のゲームとゲーム批評は、なぜダメになってしまったのか。圧倒的な技術力と資金力で成長を続ける欧米のゲームに、日本のゲームが対抗しうる方策とは? 『人工知能のための哲学塾』...
-
【新連載】『たかまつななの新米ディレクター月報』 第1回 三足のわらじを履いて頑張ります!
コメ0 PLANETS Mail Magazine 80ヶ月前
今回から新連載『たかまつななの新米ディレクター月報』が始まります。PLANETSでは〈水曜解放区〉でもお馴染み、政治をお笑いでわかりやすく伝えるお笑いジャーナリストとして活動しているたかまつさんは、今月からテレビ局のディレクターとして新しい一歩を踏み出しています。今回は、たかまつさんがお笑いジャーナリス...
-
本日21:00〜第6期募集開始!「PLANETS CLUB」宇野常寛と「価値」をつくるコミュニティ
コメ0 PLANETS Mail Magazine 80ヶ月前
3月20日に始動した宇野常寛とPLANETSのオンラインサロン「PLANETS CLUB」は、ご好評につき第5期までの募集の受付が終了いたしました。更なる追加を望むたくさんの声にお応えして本日4月11日(水)21:00より、第6期のメンバーの募集を開始することになりました! PLANETS CLUBに参加したい方は、このチャンスをお見逃しな...
-
日本アニメの歴史に高畑勲をどう位置づけるか――井上伸一郎×宇野常寛『かぐや姫の物語』(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 80ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、高畑勲監督の訃報を受け、『かぐや姫の物語』をめぐる対談をお届けします。8年の製作期間を経て公開された同作。KADOKAWA代表取締役専務執行役員の井上伸一郎さんをお迎えし、高畑勲作品の日本アニメーション史における位置づけに迫りました。(初出:サイゾー14年3月号/構成:稲葉ほたて...
-
【対談】三宅陽一郎×中川大地 ゲームAIは〈人間の心〉の夢を見るか(前編)(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 80ヶ月前
毎週月曜日は「PLANETSアーカイブス」と題して、過去の人気記事の再配信を行います。 傑作バックナンバーをもう一度読むチャンス! 今朝は、ゲームAIの開発者である三宅陽一郎さんと、評論家・編集者の中川大地さんの対談をお届けします。デカルト以降の近代西洋哲学はどのように人工知能を定義するのか。欧米と日本の...
-
本日21:00〜第4期募集開始!「PLANETS CLUB」宇野常寛と「価値」をつくるコミュニティ
コメ0 PLANETS Mail Magazine 80ヶ月前
3月20日始動した宇野常寛とPLANETSのオンラインサロン「PLANETS CLUB」は、ご好評につき第1期の募集は瞬時に定員に、その後急遽追加した募集で第3期までの受付が終了いたしました。更なる追加を望むたくさんの声にお応えして本日3月27日(火)21:00より、第4期のメンバーの募集を開始することになりました! PLANETS CLU...
-
【書籍化記念・無料公開】宇野常寛「若い読者のためのサブカルチャー論講義録」第4回 宇宙世紀と「大人になれないニュ
コメ0 PLANETS Mail Magazine 80ヶ月前
本メールマガジンで連載していた宇野常寛の『京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録 』が、『若い読者のためのサブカルチャー論講義録』として発売されました! 発売を記念して毎週月曜日に全4回にわたり、書籍の一部を公開します。当初はロボットを与えられたことで成長する少年の物語を描いていた『ガンダム』は、...
-
橘宏樹「父性のユートピア」をあきらめない(『現役官僚の滞英日記』刊行記念エッセイ第三部・最終回)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 80ヶ月前
『現役官僚の滞英日記』の発売を記念した、著者・橘宏樹さんエッセイ、今回で最終回となります。分厚い中間層を維持するための「グローカリゼーション」を目指すべく、生産量/人材不足を補うための施策とは? 橘さんが「父性のユートピア」をあきらめないその理由に迫ります。 今回も全編無料公開でお届けです! ※『...
-
本日21:00〜申込受付開始!「PLANETS CLUB」宇野常寛と「価値」をつくるコミュニティ
コメ0 PLANETS Mail Magazine 80ヶ月前
宇野常寛とPLANETSのオンラインサロン「PLANETS CLUB」が始動することになりました。雑誌『PLANETS』の最新号の制作、「遅いインターネット」計画に基づくウェブマガジンの立ち上げなど、言葉の力で世界を面白く盛り上げていくチームのサポートメンバーを募集します。申込受付は本日の21:00から開始します。第1期の今回...
-
【書籍化記念・無料公開】宇野常寛「若い読者のためのサブカルチャー論講義録」第3回 震災後の想像力とアニメの未来
コメ0 PLANETS Mail Magazine 80ヶ月前
本メールマガジンで連載していた宇野常寛の『京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録 』が、3月13日(火)に『若い読者のためのサブカルチャー論講義録』として発売されました! 刊行を記念して毎週月曜日に全4回にわたり、書籍の一部を公開します。第3回のテーマは「震災後の想像力とアニメの未来」です。オタクがメ...
-
本日発売!宇野常寛『若い読者のためのサブカルチャー論講義録』
コメ0 PLANETS Mail Magazine 81ヶ月前
本メールマガジンで連載していた宇野常寛の『京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録 』が、『若い読者のためのサブカルチャー論講義録』(朝日新聞出版)として書籍化し、いよいよ本日発売となりました!電子版はPLANETSより、近日発売予定です。 初めて宇野の著書を読む方や、『母性のディストピア』はちょっと難しい...
-
【書籍化記念・無料公開】宇野常寛「若い読者のためのサブカルチャー論講義録」第2回〈サブカルチャーの季節〉とその終
コメ0 PLANETS Mail Magazine 81ヶ月前
本メールマガジンで連載していた宇野常寛の『京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録 』が、『若い読者のためのサブカルチャー論講義録』として発売されました! 刊行を記念して毎週月曜日に全4回にわたり、書籍の一部を公開します。第2回のテーマは前回に引き続き、「〈オタク〉から考える日本社会」です。終焉を迎え...
-
【書籍化記念・無料公開】宇野常寛『若い読者のためのサブカルチャー論講義録』第1回〈サブカルチャーの季節〉とその終
コメ0 PLANETS Mail Magazine 81ヶ月前
本メールマガジンで連載していた宇野常寛の『京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録 』が、3月13日(火)に『若い読者のためのサブカルチャー論講義録』として書籍化することが決定しました! 発売を記念して毎週月曜日に全4回にわたり、書籍の一部を公開します。 今回のテーマは「〈オタク〉から考える日本社会」で...
-
京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録 第19回 アイドルアニメと震災後の想像力(PLANETSアーカイブス)
コメ1 PLANETS Mail Magazine 81ヶ月前
今回のPLANETSアーカイブスは、本誌編集長・宇野常寛の『京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録』をお届けします。今回は「戦後アニメーションと終末思想」をテーマにした講義の最終回です。〈現実=アイドル〉に敗北したあと、〈虚構=アニメ〉は何を描くべきなのか? (この原稿は、京都精華大学 ポピュラーカルチャ...
-
橘宏樹 「一億総経営者」時代へ(『現役官僚の滞英日記』刊行記念エッセイ第二部・後編)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 81ヶ月前
『現役官僚の滞英日記』の発売を記念した、著者・橘宏樹さんエッセイ、今回で第二部の完結です。現代日本を「3つのトレンド」から読み解こうとしてきた第二部、今回検討する3つ目のトレンドは「自営業の衰退」です。サラリーマン化が進行した現代、橘さんは副業や複業で経営感覚を取り戻す「一億総経営者時代」が個人の...
-
【特別対談】加藤貞顕(cakes)×宇野常寛「テキストコミュニケーションとかつて〈本〉と呼ばれたものの未来について」(
コメ0 PLANETS Mail Magazine 81ヶ月前
今回のPLANETSアーカイブスは、cakesやnoteを運営する株式会社ピースオブケイク代表取締役CEOの加藤貞顕さんと宇野常寛の対談をお届けします。「メディアビジネスの未来」をテーマに、『PLANETS』の歴史を振り返るとともに、情報環境の変化や、その中でこれからの時代に求められるコンテンツの形について語り合いました...
-
宇野常寛インタビュー「日常を塗り替える想像力」
コメ0 PLANETS Mail Magazine 81ヶ月前
今回の配信は本誌編集長・宇野常寛が受けたインタビュー記事の再掲です。同人誌「PLANETS」の時代から、一貫してサブカルチャーを通して現代の社会のあり方を見つめてきた宇野常寛。「自分の物語」が優位な時代となり、社会とサブカルチャーの関係が大きく変化するなかで、他人の物語を活かし方を考えます。(取材/文 吉...
-
橘宏樹 現代日本を「3つのトレンド」から読み解く(『現役官僚の滞英日記』刊行記念エッセイ第二部・前編)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 82ヶ月前
『現役官僚の滞英日記』の発売を記念した、著者・橘宏樹さんエッセイ、今回から第二部が始まります。第一部で立てた「コンサバ内の権力者たちはどこにいるのか」、そして「彼等の力が弱まっているように見えるのはなぜなのか」という問いに、現代日本にある「3つのトレンド」を読み解きながら答えを探っていきます。今...
-
京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録 第18回「世界の終わり」という想像力の敗北――東日本大震災と『Show must go on
コメ0 PLANETS Mail Magazine 82ヶ月前
今回のPLANETSアーカイブスは、本誌編集長・宇野常寛の『京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録』をお届けします。ゼロ年代に起こった『電車男』のヒットとオタクのカジュアル化、そして2011年の東日本大震災がオタクたちの想像力に何をもたらしたのかを読み解きます。 (この原稿は、京都精華大学 ポピュラーカルチャ...
-
橘宏樹「コンサバをハックする」ということについて(『現役官僚の滞英日記』刊行記念エッセイ第一部)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 82ヶ月前
『現役官僚の滞英日記』の発売を記念して、著者である橘宏樹さんがPLANETSへエッセイを寄せてくださいました。官僚という「コンサバ」な組織の一員でありながら、それを「ハック」して様々な取り組みへチャレンジを続ける橘さん。「おもねる」のでも「闘う」のでもなく、なぜ「ハックする」ことが重要なのか。その意図、...
-
【特別対談】落合陽一×田川欣哉 〈人間〉という殻を脱ぎ捨てるために 後編(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 82ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、takram design engineeringの田川欣哉さんと『魔法の世紀』で知られるメディアアーティスト落合陽一さんの対談の後編です。デジタルネイチャーの到来によって、私たちの社会と価値観はどのように変容するのか。統治機構や経済の脱人間化から、情報技術の発達が生み出す新しい自然観・宗教...
-
京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録 第17回 セカイ系から日常系へ――〈涼宮ハルヒ〉とオタク的想像力の変質(PLANET
コメ0 PLANETS Mail Magazine 82ヶ月前
今回のPLANETSアーカイブスは、本誌編集長・宇野常寛による連載『京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録』をお届けします。2000年代後半のアニメ市場で起きた「セカイ系から日常系へ」のシフトを、オタクたちのアニメを通じたコミュニケーションの変化を鍵に読み解きます。(この原稿は、京都精華大学 ポピュラーカル...
-
【特別対談】落合陽一 × 田川欣哉 〈人間〉という殻を脱ぎ捨てるために 前編(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 82ヶ月前
毎週月曜日は過去の傑作記事を再配信するPLANETSアーカイブスをお届けします。今回は、takram design engineeringの田川欣哉さんと、『魔法の世紀』で知られるメディアアーティスト落合陽一さんの対談です。デザインとエンジニアリングのスペシャリストである2人が、人工知能、アルファ碁、そして、コンピュータによるパ...
-
宇野常寛『汎イメージ論 中間のものたちと秩序なきピースのゆくえ』第二回 チームラボと「秩序なきピース」(前編)(
コメ0 PLANETS Mail Magazine 83ヶ月前
本誌編集長・宇野常寛による連載『汎イメージ論 中間のものたちと秩序なきピースのゆくえ』。「PLANETS vol.9」での企画構想中に、「都市をまるごとアートにする」ことを思いついたというチームラボ代表・猪子寿之さん。それぞれ異なるかたちで人間と自然、人間と歴史、人間と世界とを接続しようとしている猪子さんジョ...
-
宇野常寛より、新年のご挨拶(全文無料公開)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 83ヶ月前
あけましておめでとうございます。 宇野常寛です。 昨年は(特に後半に)色々とご心配をおかけしました……という嫌味な書き出しを考えていたのですが、しかしこういう語り口はもう要らないのでは、と考え直し、やめました。 端的に2018年はこれまで培ってきたものをしっかりと活用して成果を積み上げていく。そんな1...
-
脚本家・井上敏樹エッセイ『男と×××』第34回「男と食 5」【毎月末配信】
コメ0 PLANETS Mail Magazine 83ヶ月前
平成仮面ライダーシリーズなどでおなじみ、脚本家・井上敏樹先生のエッセイ『男と×××』。前回に引き続き、今回も食がテーマです。食通の敏樹先生を唸らせた滋賀県の名店から、話題は各国の女性文化へと及びます。男 と 食 5 井上敏樹前回、滋賀の名店『比良山荘』の熊鍋について書いたが、熊と言えば、もう一...
-
2月1日(木)発売決定!『現役官僚の滞英日記』が待望の書籍化
コメ0 PLANETS Mail Magazine 83ヶ月前
本メールマガジンの人気連載だった『現役官僚の滞英日記』が、ついに書籍化することが決定しました! イギリスの名門LSEとオックスフォード大学に留学した若手官僚である橘宏樹さんが、英国エリートたちの戦略を分析し、“課題先進国” 日本再生のヒントを探った、これまでにはなかった刺激的な留学ドキュメンタリーです。...
-
【新連載】橘宏樹『GQーーGovernment Curation』第1回「官報」から世の中を考えてみよう/EBPMについて
コメ0 PLANETS Mail Magazine 83ヶ月前
今回から橘宏樹さんの新連載『GQーーGovernment Curation』が始まります。知識がないとなかなか追うことができない日々の政治の動き。現役官僚の橘さんに、大事だけれど報道されない政府の活動を「官報」から読み解き解説していただきます。第1回では、統計をとって政治に生かそうとする取り組み、EBPMを扱います。あの...
-
箕輪厚介さん&たかまつななさん出演決定!【12/30】Hikarie +PLANETS 渋谷セカンドステージSPECIAL「PLANETS大忘年会20
コメ0 PLANETS Mail Magazine 83ヶ月前
いよいよ今週末になりました、12月30日(土)の年忘れ大型イベント、Hikarie +PLANETS 渋谷セカンドステージSPECIAL「PLANETS大忘年会2017」に追加ゲストの出演が決定しました!先日放送の〈HANGOUT PLUS〉にご出演いただいた際も大反響をいただきました、幻冬舎編集者の箕輪厚介さんが第3部にご出演されます。さらに、...
-
京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録 第16回 「セカイ系」と『機動戦士Vガンダム』の呪縛――戦後アニメーションの描
コメ0 PLANETS Mail Magazine 83ヶ月前
今回のPLANETSアーカイブスは、本誌編集長・宇野常寛の「京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録」をお届けします。『新世紀エヴァンゲリオン』に端を発した90年代後半の「セカイ系」ブーム。しかし、そのブーム以前に「セカイ系」的物語構造の徹底的な自己破壊を行った作品がありました。今回は、その問題作『機動戦士...
-
【特別対談】國分功一郎×宇野常寛「哲学の先生と民主主義の話をしよう」後編(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 83ヶ月前
今回のPLANETSアーカイブスは、政治論集『民主主義を直感するために』(晶文社)や『中動態の世界 意志と責任の考古学』(医学書院)の著者である哲学者・國分功一郎さんと本誌編集長・宇野常寛の対談です。後編で議論されるのは、言語の射程距離の変化と、カリフォルニアン・イデオロギー以後の国家に残された役割。そ...