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脚本家・井上敏樹エッセイ『男と宣伝』
コメ0 PLANETS Mail Magazine 57ヶ月前
「平成仮面ライダー」シリーズなどで知られる脚本家・井上敏樹先生、初のエッセイ集『男と遊び』(PLANETS)が刊行されることになりました! 発売によせて、敏樹先生から原稿が届きました。 さて、このエッセイの連載を始めて早5年半、この度『男と遊び』と題してPLANETSからの出版が決まった。まことにめでたい。私...
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どこまでも遠くへ届くもの―― 宇野常寛、『ゴーマニズム宣言SPECIAL 大東亜論』を読む(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 57ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、『おぼっちゃまくん』『ゴーマニズム宣言』などで知られる「よしりん」こと、小林よしのり氏についての作家論です。「ネトウヨ」が存在感を増しているいま、「物語」の復権に力を尽くしてきた小林氏が取り組む新たな試みとは――?(初出:『ダ・ヴィンチ』2014年12月号) ※本記事は2014年12...
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私は如何にして執筆するのを止めてアイドルを愛するようになったか――濱野智史が語る『アーキテクチャの生態系』その後(
コメ0 PLANETS Mail Magazine 57ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、情報環境研究者・濱野智史さんのインタビューです。2008年にネットカルチャー分析に多大な影響を与えた著書『アーキテクチャの生態系』を刊行、 後にアイドルグループ「PIP」のプロデューサーとしても活躍した濱野さんに、その間の問題意識の変遷から、日本のソーシャルメディア、さらには...
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WEBマガジン「遅いインターネット」始動しました!
コメ1 PLANETS Mail Magazine 57ヶ月前
PLANETSによるあたらしいWEBマガジン「遅いインターネット」がオープンしました。現在のインターネットは人間を「考えさせない」ための道具になっています。かつてもっとも自由な発信の場として期待されていたこの場所は、いまとなっては最も不自由な場となっています。そこで私たちは一つの運動をはじめます。いまのイ...
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宇野常寛インタビュー 日常を塗り替える想像力(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 57ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、本誌編集長・宇野常寛が受けたインタビュー記事の再掲です。同人誌「PLANETS」の時代から、一貫してサブカルチャーを通して現代の社会のあり方を見つめてきた宇野常寛。「自分の物語」が優位な時代となり、社会とサブカルチャーの関係が大きく変化するなかで、他人の物語を活かし方を考え...
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木俣冬×宇野常寛 『真田丸』――『新選組!』から12年、三谷幸喜の円熟を感じさせるただただ楽しい大河の誕生(PLANETSア
コメ0 PLANETS Mail Magazine 57ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、2016年のNHK大河ドラマ『真田丸』をめぐる木俣冬さんと宇野常寛の対談です。当時、低迷の中にあった大河ドラマは、12年ぶりとなる三谷幸喜作品によって大人気を博しました。これまでの三谷作品の変遷を追いながら、本作における作家の円熟を読み解きます。(構成:金手健市/初出:「サイ...
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岸本千佳×宇野常寛 京都の街から〈住み方〉を考える――人と建物の新しい関係(後編)(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 58ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、人と建物の関係を結び直す“建物のプロデュース業”=不動産プランナーとして、京都を拠点に活動する岸本千佳さんのインタビューの後編です。 かつて京都に住んでいた宇野常寛とともに、東京と京都、地方における「住むこと」への意識の課題、そして多様なグラデーションの町・京都の可能性...
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[オープン前夜特別座談会] 「遅いインターネット」は、世界の「語り口」を変えていくために(後編)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 58ヶ月前
いよいよのオープンに向けて、鋭意準備中のPLANETSの新しいウェブマガジン「遅いインターネット」。脊髄反射的な発信の応酬ではなく、未知の他者を受け止める接続回路としてのインターネット本来の可能性を再起動させるため、個々のコンテンツ制作者たちには何ができるのか。「遅いインターネット」創刊準備座談会として...
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[オープン前夜特別座談会]「遅いインターネット」は、世界の「語り口」を変えていくために(前編)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 58ヶ月前
『PLANETS vol.10』での構想発表から1年余、いよいよのオープンに向けてPLANETSが鋭意準備中のウェブマガジン「遅いインターネット」。いまの“速すぎる”インターネットに対して、新たなメディアはいかに抗っていくべきか。「遅いインターネット」創刊準備座談会として、様々な角度から視点・立場でネットメディアでの言...
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【新連載】高佐一慈 誰にでもできる簡単なエッセイ 第1回 咳払いシングルス決勝inルノアール
コメ0 PLANETS Mail Magazine 58ヶ月前
今月から、お笑いコンビ、ザ・ギースの高佐一慈さんによる新連載が始まります! 高佐さんが日々の日常で経験した、くすりと笑える瞬間を書き留める本連載。第1回は、ルノアールで繰り広げられた、「咳払い」をめぐるささやかな戦いについてお届けします。 みなさまはじめまして。ザ・ギースの高佐です。PLANETSのイン...
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岸本千佳×宇野常寛 京都の街から〈住み方〉を考える――人と建物の新しい関係(前編)(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 58ヶ月前
今日のPLANETSアーカイブスは、京都を拠点に活動する 「不動産プランナー」であり、『もし京都が東京だったらマップ 』の著者でもある岸本千佳さんと宇野常寛の対談です。人と建物の関係を結び直す彼女のプロデュース業は、建築と不動産の間の壁を超えたところに生まれました。岸本さんが大きな影響を受けた不動産的なア...
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中川大地 タンポポの綿毛を追って ~『この世界の片隅に』ファンムーブメントの軌跡~(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 58ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、映画『この世界の片隅に』とそのファンムーブメントの考察です。2016年11月、わずか63館で封切られた本作は、熱烈なファンムーブメントの後押しを受けて公開規模を拡大、異例のロングランヒットとなりました。公開前のクラウドファンディング当時からファンムーブメントに参加してきた評論...
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『この世界の片隅に』――『シン・ゴジラ』と対にして語るべき”日本の戦後”のプロローグ(中川大地×宇野常寛)(PLANETSア
コメ0 PLANETS Mail Magazine 58ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは2016年の映画『この世界の片隅に』をめぐる宇野常寛と中川大地の対談です。戦時下の一人の女性の視点を通して個人と世界の対峙を描き、大好評を博した本作。しかし、その出来の良さゆえに逆説的に明らかになった「戦後日本的メンタリティの限界」とは?(構成:須賀原みち/初出:「サイゾー...
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宇野常寛より、2020年新年のご挨拶(全文無料公開)
コメ2 PLANETS Mail Magazine 59ヶ月前
2020年、あけましておめでとうございます。今年も、よろしくお願いします。昨年2019年は僕にとって、そしてPLANETSというユニットにとって、外側からはあまりそう見えなかったかもしれませんが挑戦の1年でした。実はその前の2年でPLANETSというユニットは一回か二回り大きくなって、やれることがとても増えました。要す...
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大規模集団フィクション創作「プレイ・バイ・ウェブ」の来歴と未来(後編) PBW『ケルベロスブレイド』運営トミーウォー
コメ0 PLANETS Mail Magazine 59ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、「プレイ・バイ・ウェブ(PBW:play by web)」業界最大手のトミーウォーカー代表取締役・上村大氏、同社取締役・一本三三七氏へのロングインタビュー後編をお届けします。インターネット時代に入って、郵便を利用した「プレイ・バイ・メール(PBM:play by mail)」とは大きく様変わりを...
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☆shibuya2nd連動企画☆ 石戸諭「インターネットポピュリズムは政治を壊すのか 維新とれいわ、そしてN国」
コメ0 PLANETS Mail Magazine 59ヶ月前
ノンフィクションライター・記者の石戸諭さんにご登場いただいたPLANETSの生放送「PLANETS the BLUEPRINT」。今年9月に、夏の参院選を振り返る議論を行いました。れいわ新選組の山本太郎氏に代表される「左派ポピュリズム」の台頭、「NHKをぶっ壊す!」という過激なスローガンを掲げる「NHKから国民を守る党」の当選は、...
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大規模集団フィクション創作「プレイ・バイ・ウェブ」の来歴と未来(前編) PBW『ケルベロスブレイド』運営トミーウォー
コメ0 PLANETS Mail Magazine 59ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、PBWの業界最大手トミーウォーカー社の上村大氏、一本三三七氏へのインタビューです。かつて80年代〜90年代にかけて『ダンジョンズ&ドラゴンズ』のようなテーブルトークRPG(TRPG)が流行し、そのプレイヤーたちの中から数々の著名クリエイターが輩出されていきました。そのTRPGの流れを汲...
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☆shibuya2nd連動企画☆ 宇野常寛×たかまつなな「民主主義をどう機能させるか&低投票率とどう向き合うべきか」
コメ0 PLANETS Mail Magazine 59ヶ月前
お笑いジャーナリストのたかまつななさんが、評論家・PLANETS編集長の宇野常寛にさまざまな質問をぶつける動画シリーズ「うのなな」。今年10月には、夏の参院選をふまえて、民主主義と投票率の問題について議論を交わしました。インターネットポピュリズムの問題や、若者の低投票率にどう向き合うべきなのか。議論の内容...
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☆shibuya2nd連動企画☆ 吉田尚記×宇野常寛『空気の読め(読ま)ない男たち』 いま〈世界の全体性〉を記述できるメディア
コメ0 PLANETS Mail Magazine 59ヶ月前
ニッポン放送アナウンサー・吉田尚記さんと、評論家・PLANETS編集長の宇野常寛が、80年代〜現在に至るまでの「メディア」とそれを取り巻く状況の変遷について語り合いました。12月22日(日)まで、限定で無料公開中です! ※本記事は、2015年9月17日に配信した記事の再配信です/構成:中野慧「業界内輪ノリ」がテレビを...
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☆shibuya2nd連動企画☆ 宇野常寛×たかまつなな「あいちトリエンナーレの騒動は明確な検閲行為!?」
コメ0 PLANETS Mail Magazine 59ヶ月前
お笑いジャーナリストのたかまつななさんが、評論家・PLANETS編集長の宇野常寛にさまざまな質問をぶつける動画シリーズ「うのなな」。今年9月には、あいちトリエンナーレの一連の騒動について議論を交わしました。文化庁が補助金交付を中止するなど驚くような話題が続いた「あいちトリエンナーレ」。「これは誰の目にも...
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☆shibuya2nd連動企画☆ 音喜多駿はなぜ国政へ挑戦したのか&それでも政治『改革』で日本が変わらなければいけない理由
コメ0 PLANETS Mail Magazine 59ヶ月前
日本維新の会・参議院議員の音喜多駿さん。PLANETSでは、今年2回(北区区長選後&参院選後)、生放送にご出演いただいていました!本日より12月22日(日)まで期間限定で、放送の全編を無料でご覧いただけます。まずは、北区区長選直後にご登場いただいた放送「それでも政治『改革』で日本が変わらなければいけない理由...
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宇野常寛 いま・ここに・潜る~宮藤官九郎、再生のシナリオ(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 59ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、2013年のNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』についての宇野常寛の論考です。宮藤官九郎の「地元」「サブカルチャー」という主題は、NHKの朝ドラが描いてきた伝統的な社会像をいかに刷新したのか。日本の戦後史を射程に収めた本作の「家族」再生の目論見を読み解きます。(初出:「調査情...
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【出演:石戸諭,上田唯人,音喜多駿,門脇耕三,喜屋武ちあき,駒崎弘樹,たかまつなな,柴那典,南後由和,吉田尚記,宇野常寛】
コメ0 PLANETS Mail Magazine 59ヶ月前
今年も年末特別イベントを開催します!毎回さまざまなテーマでトークショーを開催している「渋谷セカンドステージ」。 12月28日(土)開催の最新回では、3部制のトークショーで、今年をまるごと振り返ります。(※写真は、以前に開催した「渋谷セカンドステージ」の様子です)第1部は「生まれ変わった渋谷から都市の未来...
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『サイレントマジョリティー』――ポンコツ少女たちが演じきった硬派な世界観と、秋元康詞の巧みさ(藤川大祐×宇野常寛)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 59ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、欅坂46のデビューシングル『サイレントマジョリティー』をめぐる藤川大祐さんと宇野常寛の対談をお届けします。YouTubeでMVの再生回数1000万回を超えた同曲と欅坂46のすごさはどこにあるのかを語りました。(構成:増田 優 初出:サイゾー2016年6月号) ※本記事は2016年6月22日に配信され...
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【インタビュー】坂本崇博「〈仕組み〉に乗っかり〈仕方〉を変える」後編(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 60ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、コクヨの社員として「働き方改革」をコンサルティングしている坂本崇博さんのインタビューの後編です。日本の企業の「働き方」を変えるためのさまざまな試みや、45歳での「社会的な死」と、その先にある第二の人生。さらに、実践的な「働き方改革」の方法、今あるリソースをフル活用する発...
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【新着動画】機動警察パトレイバー the Movie、ジョーカー、魔女の宅急便… #うのカル「宇野常寛のサブカルチャー講義」
コメ0 PLANETS Mail Magazine 60ヶ月前
こんにちは。PLANETS編集部です。毎日寒くてホッカイロが手放せない生活を送っております。本日は、新着動画のお知らせ!(ひっそりと?)宇野常寛がひたすらにカルチャー批評をしている動画がアップされているのですが、みなさんお気づきでしょうか……?「機動警察パトレイバー the Movie」「ジョーカー」「空の青さを知...
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【インタビュー】坂本崇博 〈仕組み〉に乗っかり〈仕方〉を変える 前編(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 60ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、老舗の文具・オフィス家具メーカー・コクヨの社員として、企業や自治体・学校などに「働き方改革」をコンサルティングしている坂本崇博さんのインタビューです。なぜ、一企業の社員が「働き方改革」に取り組むことになったのか。前編では、入社2年目にして新たな営業手法にチャレンジし、...
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ディズニー、ピクサー、ジブリ…『アナ雪』大ヒットから見えるヒロイン像の"後進性"ーー石岡良治×宇野常寛が語る『アナと
コメ0 PLANETS Mail Magazine 60ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、批評家の石岡良治さんと宇野常寛の語る『アナと雪の女王』です。『アナ雪』の大ヒットから逆説的に見えてきたのは、ディズニーの遥か先を走っていたはずのピクサー、そしてジブリが直面する「テーマ的な行き詰まり」だった――?(構成:清田隆之 初出:サイゾー2014年7月号) ※この記事は20...
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今夜20:00から生放送!浅見裕×山口拓也×宇野常寛「田舎フリーランスという生き方入門」2019.11.12/PLANETS the BLUEPRIN
コメ0 PLANETS Mail Magazine 60ヶ月前
今夜20時から生放送!「PLANETS the BLUEPRINT」では、 毎回ゲストをお招きして、1つのイシューについて複合的な角度から議論し、 未来の青写真を一緒に作り上げていきます。 今回のテーマは「田舎フリーランス」。 千葉県富津市金谷でコーワーキングスペース「まるも」を運営されている山口拓也さんと、 埼玉県秩父でフ...
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今夜20:00から生放送! ゲーム・オブ・ザ・ラウンド 第3回 令和元年のeスポーツ──ゲーセン文化とコミュニティの視点から
コメ0 PLANETS Mail Magazine 60ヶ月前
「ゲーム・オブ・ザ・ラウンド」は、話題の最新タイトルから懐かしの名作、xRやAIといったテクノロジーや社会的・学術的なトピックまで、あらゆる話題を縦横無尽に語り合う〈ゲーム円卓会議〉。『現代ゲーム全史』の評論家/PLANETS副編集長の中川大地を進行役に毎回豪華ゲストをお迎えしながら、ゲーム・カルチャーの真...
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e-sportsはどう社会を変えるのかーー〈ゲーム〉と〈スポーツ〉の相克をこえて(前編)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 60ヶ月前
世界的なe-sportsの隆盛に対して、ようやくキャッチアップをはじめた日本のゲーム業界。日本のe-sportsはどのような課題に直面しているのか。PLANETS副編集長・中川大地がコーディネーターを務めた明治大学でのシンポジウムの記録をお届けします。前編では、SEGA・eスポーツ推進プロデューサーの西山泰弘さんとウェルプ...
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宇野常寛 モラトリアムを受け止めるために――山下敦弘と「間違えた男たち」の青春(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 60ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、宇野常寛による山下敦弘論です。『マイ・バック・ページ』以降、従来のモチーフを捨て、「少女」を撮り始めた山下監督の新たな展開とは――?(初出:『観ずに死ねるか ! 傑作青春シネマ邦画編』鉄人社) ※本記事は2014年6月12日に配信された記事の再配信です。■前田敦子の正しく死んだよう...
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今夜20:00から生放送!倉田徹×張彧暋×福嶋亮大×宇野常寛「続・香港のデモから僕たちが考えるべきこと」2019.11.5/PLANET
コメ0 PLANETS Mail Magazine 60ヶ月前
今夜20時から生放送!「PLANETS the BLUEPRINT」では、 毎回ゲストをお招きして、1つのイシューについて複合的な角度から議論し、 未来の青写真を一緒に作り上げていきます。 今回のゲストは、立教大学法学部政治学科教授の倉田徹さん、 立命館大学国際関係学部准教授の張彧暋さんと、 立教大学文学部文芸思想専修准教授...
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山本寛 アニメを愛するためのいくつかの方法 第2回 「セカイ系」にできることはまだあるかい?-『天気の子』
コメ0 PLANETS Mail Magazine 60ヶ月前
アニメーション監督として新たなプロジェクトを始動している山本寛さんによる、アニメの深奥にある「意志」を浮き彫りにしていく新連載の第二回。<この夏最大の話題作だった『天気の子』について、かつての先端だった「セカイ系」という表現様式が「歴史(伝統)」化し、青臭い不全感を抱えながらも老いに向かっていくこ...