セカンダリー | 心理学をもっと身近に

弊社セカンダリーは、長内優樹を主任講師とする個別指導講座において、数多くの大学院生の研究指導、キャリアや生活の意思決定サポートを通じて、多くの大学教員を輩出して参りました。その後も大学人としてさらなる高みを目指すお客様には、引き続きサポートを続けております。

このように弊社セカンダリーは、長いお付き合いをしていただけるお客様に支えられております。

長内をご支持いただけるお客様は、彼の提案する研究アイディア、文章における論理展開や論理構成、研究のあらゆる側面やキャリアの各種選択や意思決定についてのご提案（コンサルティング）を評価していただいていることを、私どもスタッフへ寄せられるお声や、お客様アンケート等から伺っています。それは、彼のここまでのキャリアや経験に基づいた人間性（キャラクター、パーソナリティ）という属人的側面を評価していただいていることに、他なりません。

そのため、これから新規で個別指導講座を長内優樹ご指名でお考えの方は、彼の人間性や考え方を事前に把握していいだくことも、講座受講の参考になるかと存じます。

下記の動画は、長内優樹個人のチャンネルでの動画ですので、弊社非公式のコンテンツとなりますが、彼自身の人間性をある程度、把握することができるものとなっております。よろしければご覧ください。いわゆるコラボ動画となっておりますので、彼の多様な側面がうまく引き出されています。

▼ 『私の心理学で、心理学に生きる。後編』
https://youtu.be/KSDsQ9jiAL0?si=0IJqWhmF490GqzMK

▽ コラボ相手：うちま望（心理コンサルタント） - 公式Webサイト

"自分と大切な人のことが相談できる心理・学習・発達支援"

https://www.uchimanozomi.com/

▽ セカンダリー個別指導講座 - ONE-ON-ONE CONSULTATION

"心理学 / 人事系データ分析のパーソナルトレーナー"

https://www.secondary-jp.com/kobetsu/

注：本記事は当社セカンダリーの代表である長内優樹の個人記事です。

作成中のコンテンツの進捗をリアルタイムでご覧いただく試みです。

学術論文の執筆や研究発表、ビジネスにおける各種レポートティング等で弊社の「個別指導講座」をご受講してくださる方々からの「自分はとにかく書けない、作れないので、長内先生の作業のプロセスを拝見して勉強にしたい、参考にしたい」とのお声にお応えする企画の一つです。記事は更新されていき、更新前の状態のアーカイブは残しませんので、お早めにご覧いただき始めることをおすすめいたします。

本件の詳細については、当社セカンダリーの「個別指導講座」で長内優樹をご指名いただき、直接お尋ねいただけます。

2025.06.10
Secondary, LLC. Staff

更新履歴
2025.08.12 就業継続困難要因尺度を追加
2025.06.16

弊社の推進する心理学の社会実装の一貫として、人事アセスメントに応用可能であると考えられる心理測定尺度及びアセスメント（テスト、検査）をご紹介していきます。基本情報（項目数と段階評定数）、尺度構成（下位尺度）、信頼性・妥当性の検証方法に注目します。

■ 掲載アセスメント（出典情報は、本記事末尾）
1. 就業者個人の生産性の高さを測定する尺度
2. AIエンジニアの行動特性尺度
3. 就業継続困難要因尺度

　

■ セカンダリーガイド / Secondary GUIDE
本号の評価対象として選ばれた論文は下記のとおりです。

セカンダリーガイドとは？
セカンダリーガイドの概要と評価基準

審査対象論文 / nominated papers

阿部雄大・西村律子 (2024). ガム咀嚼の選択的注意への影響――メタ分析を用いた検討　心理学研究, 95, 4, 213-221.
上瀬由美子(2024). 刑務所への接触が施設や出所者への態度に及ぼす影響――PFI刑務所開設地域の分析　心理学研究, 95, 4, 222-231.
市川玲子・鈴木美穂・谷沢典子・秋冨穣 (2024). 就業者個人の生産性の高さを測定する尺度の開発　心理学研究, 95, 4, 232-241.
小嶋佑介・中坪太久郎 (2024). 児童用幸福感尺度の作成および信頼性・妥当性の検証　心理学研究, 95, 4, 242-251.
下田芳幸・吉村隆之・平田祐太郎・石川悦子・窪田由紀 (2025). スクールカウンセラーの活動に対する中学生と保護者による評価に関する研究　心理臨床学研究, 42(6), 535-546.