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広橋 涼『こまごまかいてます』12回目:雪と新聞紙
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広橋 涼『こまごまかいてます』12回目:雪と新聞紙

2013-01-19 12:00
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雪が降ると子供の頃ははしゃいで新雪のホワホワの中に飛び込む遊びをよくやっていました。大の字で飛び込むと人型に跡がついて、それを「妖精」と言っては喜んでいました。
雨のようにすぐに濡れるわけではないけれど、気付くと服がぐっちゃり濡れているのが雪です。アノラックやヤッケをびちょびちょにしながら、汗をかきつつ飛び回っていました。
雪国生まれの子供達が自分が大人になったなぁと感じる瞬間は、雪が降ると憂鬱な気持ちが混ざってきた時かもしれません。

 
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来週の天気予報でも雪マークがついてますし、
一足くらいスノーブーツというものを備えておいた方が良くないでしょうか?
そして、新聞のインクの臭いと足の臭いはついつい嗅ぎたくなりますねwわかりますwww

No.1 136ヶ月前

某ラジオ以外でアノラックの話題が出るとは…!嬉しいです(笑)
日本海側では雪なんて日常茶飯事なのに東京で雪が降ったというだけでニュースになるなんて雪国の方々に申し訳ない気もします。
今夜も雪が降るかもしれないとか。

靴の水分を吸った新聞紙の匂いは果たしてインクの匂いなのか涼さんの足の匂いなのか…気になります!
きっと涼さんの足の匂いは良い香りがするのでしょうね(*^_^*)

No.2 136ヶ月前
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