前回オケコンに行ったところまでを書きましたが今回は後編。
前回を見てない方はバックして見てきたほうが良いですぞ!

正面に据え付けられた巨大なパイプオルガンに圧倒されながらも、ドキワクしながら待つ我々一行。
次回以降開催予定のパンフに目を通し更にワクワクする催しを発見、すかさずメモ。
程なく開演し、まずは作曲者の植松さんと指揮者、志村氏が登壇。軽妙なトークで和ませてくれる。
堅苦しいオケ会場にあって、こういうトークで最初にリラックスを促すのは ゲームオケコンでは良くあります。
ここでしか聞けないトークもあったりで嬉しいサービスですね!

遂に始まる。
「予兆」から始まった6の歴史を、本編シナリオに沿った曲順で聴かせていく演出。
「VI」のタイトルは黒い背景に赤字。
白に青というイメージを一気に崩したんだよなぁ。
本作のテーマは非常に重い。
それを耳からも予期させる素晴らしい楽曲。
それがオーケ