夏ならでは冷製パスタを今日は作ってみます。「スイカの冷製パスタ」。


1)スイカはすでにカットされてあるものを使います。更に細かく


食べる時の歯ごたえと自分の好みでカットします。



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)をトマトや玉ねぎをみじん切りしたサルサソースとイタリアン


ドレッシングをミックスしたものの中に入れ、黒胡椒をかけて冷蔵庫で


冷やします。


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3)スイカは肉との相性が微妙で難しいので、瓜つながりで胡瓜のスライスを入れてみます。これだと合いそうです。

薄めに丁寧に切り落とします。そして2)に混ぜて冷やします。

4)2)のソースに今日はoréganoや白胡椒、赤唐辛子、を加えてみました。

5)パスタはカップレーゼよりも歯ごたえがあり、冷製でいただくときに冷たいソースを絡める楽しさが一番ありそうなこれを選びます。

 

パスタの名前:フェデリーニ(Fedelini)

パスタの種類:ロングパスタ


パスタの太さ:直径1.0mm前後


※フェデリーニはカペッリーニとスパゲッティの中間にあるパスタ。「糸」が語源。あっさり味の軽いソースや冷製パスタに向いている。

6)アルデンテ、鉄則です。今日は黒海の塩を入れて茹でます。


7)トッピングに黄身が柔らかな半熟卵を選びます。


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8)麺が茹で上がると冷水でさらします。温度がほんのり残らぬように、

時間をかけて麺を締めます。サウナの冷水と同じですね。(笑)


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9)4
)のソースに絡めます。トスアップするように丁寧に少しずつ。


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10)盛り付けます。半熟卵には「モロカイ島の塩」と「山椒」「七味」を。

洋物をちょっぴり和のアクセントでいただくためです。


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11)さ、召し上がれ〜! 


体の中がヒンヤリして夏にぴったりなメニューになりますよ。


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白桃と白エビのポモドーロ、ダックとマンゴのバルサミコ、など

果実と何かもう一品を組み合わせると


冷製のパスタはこの季節ならではで、グンと美味しく広がります。


手元にある食材でも工夫すると自分ならではのオリジナルレシピが

できちゃうかもですね。例えば「ぶどうとルッコラの塩冷製パスタ」

とか「いちごとささみのバルサミコピリ辛風味」とか「りんごとキャベツの冷製ペペロンニーニ」とか????

やってみないとちょっとわからないですけど、色々バリエーションが楽しめそうです。


でも、ガーリックは冷製じゃないほうがいいのかな?

カッペリーニだと質のいいイカの刺身と荒い塩だけでネギを

いっぱいかけていただくのもアリですね。なんて妄想がどんどん


広がっています。



今日の♪オススメJazz♪は……

US3 “Cantaloop (Flip Fantasia)” 「カンタループ」

https://www.youtube.com/watch?v=JwBjhBL9G6U

夏の一瞬を皆さん楽しみましょうね。

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