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【東日本大震災】共著ですが、新刊「震災以降」を出しました。
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【東日本大震災】共著ですが、新刊「震災以降」を出しました。

2014-05-08 12:16

     2011年3月11日の東日本大震災について、21人の執筆者が書いた本です。東日本大震災といっても、津波や原発、液状化など、問題は多岐に渡りますし、地域も東北地方から関東地方まで広範囲にわたっています。地域を限っていたり、問題を限っている本はありますが、一冊にまとめた本は、新聞社のまとめ本以外は、ほとんどありません。その意味では、いったい何が起きていたのかがわかる本になっています。

     この本では40本の記事が掲載されています。このうち、私は以下の項目について書いています。

     ●第1章 いまも続く大震災を見つめ直す

     地域を守る防災センターで起きた悲劇

     震災で助かった命が失われていく

     ●第3章 暮らしの中で見えた光と影

     南相馬で暮らす市民を支えた医師達

     儚くも消えた国分町のバブル

     

     ●写真で伝える三年間

     表扉

     震災の中の子ども達

     ●第4章 災害の中で過ごした子ども達

     大川小事故検証委員会は検証できない!?

     震災遺児としての思いを伝えたい

     

     ●第6章 被災地を風化させないために

     東北復興へ向けて待ったなし!

     医療費の窓口免除が命を左右する 

     

     ●おわりに

     避けられない「風化」のなかで

     
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