閉じる
閉じる
×
将棋界のトップタイトル竜王。
第29期竜王戦初戦の対局場になったのが、京都・天龍寺。
名前が、竜と龍で同じみたいだから選ばれたわけじゃない!
それもちょっとある気もするが。
1937年、
花田長太郎八段と阪田三吉が、
持ち時間30時間、7日がかりの対局
将棋史に名高い『天龍寺の決戦』
の戦場となった名刹が天龍寺なのだ。
歴史に残る勝負師・渡辺明竜王に、
まさに21世紀ならではの“事情”から急遽挑戦権を得た
マッチョ丸山忠久九段が挑む。
ドラゴンファイトのゴングがカーーーン!!!
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
次回配信予定
- 2024/11/04棋笑転結[文芸部門優秀賞 松本博文さん]