今さらな感はありますが、あけましておめでとうございます!
 ……と、新年の御挨拶は申し上げたものの……今年は、なんとも辛い、胸が締めつけられる年明けになってしまいました。
 令和六年能登半島地震で亡くなられた方々の御冥福を、衷心よりお祈り申し上げます。また、被災された皆様には、心底より御見舞いを申し上げます。
 痛ましい大事故も起き、国外では戦火の収まる気配がありません。人間自身の努力はもちろんですが、初詣のみならず、神様、仏様に、心から平和を願わずにはいられません。
 本年もよろしくお願い申し上げます。 
週刊文春デジタル