芸能生活七十年目を迎えた浅丘ルリ子(83)が、五月に開催されるイベントの取材会に登壇。六〇年代の日活黄金期を支えた大物俳優とのエピソードを語った。
「浅丘の名言『女優は見られていることを意識してこそ』の姿勢は今も変わらず。黒のパンツと紫のジャケットで登壇するとメディアも拍手で迎えた。この日は『一年ぶりの仕事』とあって苦手とされる記者との問答にも積極的だった。遅刻癖のある石原裕次郎と小林旭にキレた秘話を明かし、取材会を盛り上げました」(芸能記者) 
週刊文春デジタル