四月上旬、関東近郊某所の桜並木。激しい風が吹き荒れ、屋台の提灯を飛ばす。風は更に強まり、ついに店の看板を倒すほどに。そんな中、一人の女優が近くにあった大道具を風で飛ばされぬよう体を張り必死で押さえていた。めるること、生見愛瑠(ぬくみめる・22)のある撮影現場での様子だ。
週刊文春デジタル