#67 2022年01月10日発行 発行者 Agent No.118
新年、あけましておめでとうございます。今年も、Times始め、2次創作を盛り上げていこうと思っていますので、応援、ご愛顧どうか、宜しくお願いします。挨拶が遅れました、エディターです。
さて、今年1回目の更新となりますレギュラーTimes。新年1回目ということで、いつもの選曲に合わせ、今年のTimesの更新について、皆様にお伝えしなければならない内容がございますので、新年の抱負まではいきませんが、今年頑張っていきたい事を皆様にお伝えさせて頂こうと思っています。どうか、最後まで、宜しくお願いいたします。今回の選曲者(キュレーター)は、あおともPさんです。これはと思った楽曲らには、是非マイリス登録&いいねをお願いします。
まずは、数多く曲数がupされる中で、新作をピックアップしてお届けします。
Music, Lyrics: Xack https://twitter.com/Jellyfishs_Tear
Illustration: 爾歹 https://twitter.com/Zi1Tai
※ポップで冬らしいメロディーが良い曲です。
※幻想的で美しいメロディーのしっとりとした冬の別れの曲です。
Illustration:NoNe https://twitter.com/noneon319
Mastering:かごめP https://twitter.com/kagome_p
※ポップでかわいいメロディーの曲です。初音ミクに心が撃ち落されるかも...
※軽快な声の調教が曲のメロディーと合わさってできる雰囲気がいい曲です。
※元気が出るさわやかなメロディーがよい曲です。
如何だったでしょうか。是非マイリス登録&いいねを通じて応援をして頂けると幸いです。
初投稿から5作目までの投稿を対象に、主にルーキーの投稿をご紹介していく、発掘!新人ボカロPのコーナーになります。今回も厳選して、数名。ご紹介させて頂きます。
※穏やかなメロディーと悲しい歌詞が現代ののつらさを表している曲です
poetry:汐 https://twitter.com/sio_24yd
music / lyric / arrange / mix:mairu https://twitter.com/mairugt
illust:ERA https://twitter.com/era59_
design:間宮 春 https://twitter.com/s48969
movie:谷虎 燕宙
bass:すずい https://twitter.com/bass_hikimasuyo
※しっとりとしたメロディーに前を向いてほしいというメッセージが込められている歌詞が良い。
Illustration:shi
Provided Vocal:かっぱえび仙人 https://twitter.com/gbH0V6YMiZFmqR2
※メロディーと電子音が合わさっていい味が出ている曲です。それに耳に残るような音が特徴の曲です。
如何だったでしょうか。飛躍、活躍が期待できる新人Pらをご紹介させて頂きました。もし知らない曲があった場合、楽曲に触れて頂き、新たに出てくる、新しいPの楽曲をいち早くチェックして、クリエイターを応援して頂けると幸いです。今回ご紹介している発掘Pは一例に過ぎません。これ以外にも素敵な楽曲が多岐に渡ってupされていますので、是非今回ご紹介した曲、ご紹介できなかった他のボカロ曲にもご注目下さい。
冒頭にも記載していますが、この場でも改めてになりますが、新年明けましておめでとうございます。本年もTimesを始め、様々な企画をどうか、宜しくお願いいたします。2022年がどんな1年になるのか。きっと、あっという間にもう2022年が終わるの?という未来の自分が想像出来ますが、それはそれとしておいておいて…。昨年2021年はチャレンジの1年であったことは間違えありません。Times以外に様々な企画を実行してきました。今振り返ると、無茶したなぁという印象です。今年2022年におきまして、どのような事を行っていくのか。方針を皆様にご提示させて頂きます。主に2つの軸についてお話をさせて頂ければと思います。
最近、Times始め、発行物が2か月前の物が後悔され、ん??と思っていらっしゃる方もいるかと思います。Timesって不定期発行なの?という声も一部界隈で聞こえてきそうですので、この場をお借りし、現状のご説明をさせて頂きます。
Timesに関しては、現状以下の発行頻度で制作を行っています。また、2022年より発行頻度を変更させて頂いている内容もございます。
【発行頻度】
レギュラーTimes 毎週月曜日発行
CROSSOVER:歌ってみた・(RC):リミックス・カバー 毎月月末発行
NNI情報調査局・CONCERT(演奏してみた)・座談会:3か月に1度発行
基本的にレギュラーのTimesに関しましては、毎週月曜日に発行を行えるように準備を進め、掲載まで出来る状態にまでなっています。いわゆる掲載待機の状態です。この待機状態の記事らがブロマガへ掲載アップロードされるまでの処理に大幅な遅れが生じているのが現状です。その為、2か月に及ぶタイムラグが発生しています。楽しみにして下さっている全ての関係者の皆様にはお詫び申し上げます。申し訳ございません。この処理に関しましては、担当の方にお願いをさせて頂いていますので、随時掲載が行われると思います。掲載時には、Twitter等でお知らせをさせて頂きますので、ご了承下さい。本当はもっと早いスパンで皆様に記事を見て頂きたいのですが、申し訳ございません。
ここからは2022年のTimesの展望・方針について書かせて頂きます。ここに記載する内容は未来の話であり、必ずしも実現するかというとお約束が出来ない物となっています。ただ、実現出来るように最大限頑張っていこうと思ってます。
昨年は、ボカロ楽曲の中でも埋もれた楽曲をもっと掘り起こしてご紹介しようという想いから発行が始まったTimes。そこから、歌ってみた・演奏してみた・NNIといった様々な2次創作の応援を行う記事を公開してきました。2022年はボカロの楽曲紹介はいつも通りに行いつつ、2次創作で楽しむ文化をより活性化出来るような施策を行えればいいなぁと思っています。その第1弾として『歌謡曲投稿祭』を開催しています。今回、Timesとしては初めてのお祭り企画であり、2次創作応援をコンセプトに行っています。特に歌ってみたを盛り上げていこうという想い、クリエイター支援の観点でいえば、コンテンツツリーの親子登録を通じて、よりクリエイター支援の活性化を行っていこうという考えから開催をしています。今後もどちらかというとボカロ楽曲の投稿祭というよりは、歌ってみたや演奏してみたを始めとする2次創作文化を活性化する為の投稿祭のような物が開催出来ればと思っています。第2弾に関しては、第1弾で開催しているノウハウと改善点等踏まえ、バージョンアップして開催を出来ればと考えております。
また、2次創作の中でもMMDに関しても忘れられません。そこで、まずは前回のボカコレ期間中に投稿されたMMD作品の数々をレギュラーTimes内で少しづつご紹介をしていければと思っています。やらないよりはまずはやってみよう。この気持ちは大切にしないとという想いがありますので、今回お試しにはなりますが、Times内にて少しづつご紹介をしていこうと思っています。
如何だったでしょうか。今回の未来の話。そして掲載遅延の話について丁寧に記載をさせて頂きました。特に未来の話については、具体例がなくふわっとしたビジョンであるので、現実的に全てを出来るかと言うと出来ないかもしれません。ただ、クリエイター支援を行う組織としましては、クリエイター支援というベクトルと合わせて、かつて活気づいていたニコニコ文化である2次創作をもっと盛り上げ、楽しいあそび場がまだ残っているよ。ここで遊んでいれば、何か大きな夢が出てくるかもよ…そういった、かつてあそび場であったけど、場所が無くなってきているというような想いを払拭し、新たなるあそび場を提供出来るような、何かができればいいなぁという想いで今年は2次創作により力を入れたいという想いになりました。この想いを実現させるべく、小さい組織というか、弱小のTimes制作者である私ですが、何とが頑張って細く長く出来るようにしていこうと思いますので、ひき続きTimes始め、様々な企画へのご支援・応援。どうか、宜しくお願いいたします。
#67。如何だったでしょうか?新年1回目の更新となりました。今年1年間、Timesとしてやっていこうと思う事などをお伝えさせて頂きました。勿論。これらは未来の内容も含まれており、実現するかどうかという確証がない物も含まれています。実現がしなかった場合、大変申し訳ございません。何よりも、1年間今年も頑張って継続的に発行を行ってまいりますので、どうか本年もご支援・応援の程、宜しくお願いいたします。
それではまた次回、#68でお逢いしましょう(`・ω・´)ゞ
提供:2022年01月10日
エディター(執筆者&構成&発行等) エージェントNo.118
キュレーター(選曲):あおともP
- 2024/11/12The VOCALOID Times #200
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