2023年03月/ボカコレ2023春 特別号 2023年03月21日発行 発行者 ねこづきあゆむ
みなさん、こんにちは。ドロイドです。
毎月リミックス・カバーにフォーカスを当ててきました(RC)ですが、今回掲載を月1回から不定期へと変更をさせていただくことになりました。
その理由はこの後の文章を読んでいただけると幸いです。不定期にはなりますが、クリエイター支援の一環として変わらず作品をご紹介をしていきますので、発行されましたら、チェックしていただけると幸いです。
皆様お久しぶりです。ねこづきあゆむです。
まず初めに、長らく刊行が空いてしまい申し訳ありませんでした。止まってしまっていた理由や、今後のRCについては、この記事の後半部分でご報告いたしますので、そちらをご覧頂ければ幸いです。
さて、昨日まで行われていた「The VOCALOID Collection -2023 Spring-」は皆様、いかがでしたでしょうか。今回は「ボカコレ2023春 特別号」と題し、ボカコレ2023春REMIX参加作品からピックアップしております。
毎回にはなりますが、ぜひいいなと思った動画がありましたらぜひいいね!&マイリスト&コメント、また、各種SNSでのシェアをしていただけますと幸いです。
「The VOCALOID Collection -2023 Spring-」のREMIXランキング参加作品から一部、ご紹介いたします。今回より、ランキングの最終結果に関わらず、全ての参加作品を対象にピックアップしております。
※個人的優勝。最高にロックしてる。ラスサビの転調好き。
※これ「花隈千冬」なのか…!?低音ボイスの色っぽさとバンドサウンドがめちゃくちゃ合う。
※「黒塗り世界宛て書簡」と「ラグトレイン」のマッシュアップ。めちゃくちゃ快適な快速列車。ピー音が癖になる。
※ピコピコかわいい!いろんなエフェクト、シンセも入ってて遊び心あって好き。
※えっぐいの決めてくるなぁ…!(褒め言葉)
今回のボカコレREMIX、聴いて回っての個人の感想ですが、バンドサウンド(ギター+ベース+ドラムのみ)が多いなという印象でした。やはり「ぼっち・ざ・ろっく」の影響を受けているのでしょうか。もちろんそれ以外にもたくさんの作品が投稿されました。是非マイリス登録、いいねを通して作品を応援をして頂けると幸いです。
この項では、これまでのタイムズRCと、これからのタイムズRCについてご報告させていただきます。
これまでのタイムズRCは、「毎月の新着作品」「その月に行われた投稿祭」「その月に行われたキャラクター生誕祭」の情報を収集し、まとめ、記事として公開しておりました。この中で特に情報収集にかかる負担が大きく、今回、長らく休刊していましたのも、自身のリアル・ネット事情、メンタルの変化により、情報収集に充てる時間を確保しずらくなってしまった、というのが大きいです。(実はボカロ作品自体ほとんど見れていなかった時期もあります)
引き続き今後、タイムズRCを続けていくために、いくつかご報告がございます。
まず、月1だった「刊行回数・タイミングを不定期」とさせてください。負担軽減の意味もありますが、今回のボカコレのように、作品が多く投稿される投稿祭があるタイミングはもちろん、これまで「その月に投稿された作品」を紹介していたものを、作品の投稿時期に影響されないようにし、「後からの作品を知ったけれど期間が過ぎて紹介ができない」をなくし、より多数の作品を紹介できればと考えています。
次に、「ユーザー企画・キャラクター生誕祭ピックアップコーナーを終了」し、メインの「作品紹介コーナーに一本化」します。これまで各企画ごとに紹介していましたが、ユーザー企画・キャラクター数が増加の一途を辿っているため、このままいくと、ピックアップしている企画以外の企画の参加動画が紹介できない状態になってしまいます。ニコニコ公式でユーザー企画・キャラクター生誕祭のサポートが充実してきたこともあり、タイムズRCのコーナーとしては全て閉じ、メインの作品紹介コーナーにて、投稿祭参加動画もまとめて、紹介できればと思います。
いろいろと変化がありますが、今後とも、「The VOCALOID Times(RC)」を宜しくお願い致します。
皆様、いかがでしたでしょうか。今回はボカコレ2023春REMIX参加作品からご紹介させていただきました。もし、この楽曲良い!というものがありましたら、マイリスト・いいね!を通じて、作品を応援して頂けると幸いです。
それではまた、どこかでお逢いしましょう。良きボカロライフを。Thank you for reading!
選曲・執筆・体裁調整:ねこづきあゆむ
企画サポート:The VOCALOID Timesエディター ドロイド
Special Thanks:作品を投稿してくださった皆様/本記事を読んでいるあなた