CROSSOVER 2023年5月号 2023年05月26日発行 発行者 ドロイド
こんにちは、ドロイドです。先日歌コレの記事を別途公開させていただきました。ぜひそちらもチェックしていただきながら、今月もレギュラーのCROSSOVERの発行を開始いたします。毎月どうしてもご紹介枠が限られてしまうのが申し訳ありませんが、何とか毎月更新を続けてきております。また、当ブロマガはクリエイターの皆様に掲載されたというのが届かないということがあったのを踏まえ、コンテンツツリー登録を通じて、掲載アナウンスをさせていただいております。合わせて、もし掲載されましたらお知らせをチェックしていただけますと幸いです。
さて、今月も素敵な歌い手さんらをご紹介していきます。気になる歌い手さんがいれば、是非マイリスト登録&いいねをお願いします。ブロマガの感想等は、ブロマガへ直接コメントして頂くか、#ボカロタイムズで呟いて頂けると、幸いです。
ここからは、この歌い手さんは凄いぞ。是非ご紹介をしたいという思いのある皆さんを厳選してピックアップしてご紹介させて頂きます。ボカロ・NNI楽曲をタイムズの派生ということもあるので、原曲もしっかりと掲載をさせて頂きます。
※2013年7月初投稿。表現力が素晴らしく楽曲の世界観を十二分に引き出せる歌い手。かっこよさの中に甘さを含ませたような歌唱で、リピート必至の作品です。ライブ活動にも精力的で、直近では7月8日に行われるイ右(ゆう)さんの生誕ライブ『Riot Of Raccoon』にゲスト出演なさるそうです。そちらも是非チェックしてみてください。
※2011年7月初投稿。じんわり沁みる歌声の持ち主。その穏やかな歌声は、ただただボーっとこの声に浸っていたいと思わせてくれます。今年に入りニコニコ生放送でピアノの弾き語り放送を開始。「緊張しやすいのを直したくて生放送を再開しました」とのことですので、是非遊びに行ってみてください。
※2014年3月初投稿。穏やかでさわやかな歌唱の本作は、「大人かっこいい歌い方」を意識しているというあずにぃさんの作品。その高い歌唱力でカッコいいからカワイイ、爽やかから妖しいまでどんなジャンルでも歌い上げます。ライブ活動にも精力的に取り組んでおり、6月10日『WHITE KISS』にもご出演予定です。配信もあるようなので是非チェックしてみてください。
※2021年11月初投稿。跳ねるような軽やかな歌唱が聞いていて心地よい作品。自然と指や頭など、体が動いてしまいます。「自分らしい歌・MIX・動画で皆様に素敵な作品を届けられるよう、日々精進していきます!」と語るChi_dai(ちーだい)さん。他の作品もかっこいい作品ばかりなので是非ご視聴ください。
※(水月茉莉)2018年4月初投稿。 (六宮)2020年9月初投稿。 (こもの)2021年2月初投稿。
「明日から新社会人!」のタイミングで投稿された、爽やかで元気をもらえるコラボ作品です。くすっとする「新社会人の抱負」も掲載されています。「社会人がんばれ!」の応援コメントも温かい、そんな『直線プロローグ』。3人のハーモニーと共にお楽しみください。
※2013年2月初投稿。ややスモーキーな歌声と高い表現力が魅力的な歌い手。しっとりとした原曲の雰囲気に厚みのある歌声が合わさっているので、ついリピートして聴き入ってしまいます。過去作もオシャレでカッコいい作品ばかりなので、是非ご視聴ください。
※本作が初投稿。爽やかさと切なさが共存するような作品です。「MIXも何もかも手探り 私の友人がとんでもなくいい歌作ってたので勢いで歌ってみた 低クオすぎて友人に申し訳ないわね」とのことですが、低クオなんてとんでもない。素晴らしいクオリティです。原曲はご友人の悪魔さん(ニコニコユーザーネーム:〇〇な悪魔)制作。お二人の今後の活動から目が離せません。
※本作が歌ってみた初投稿。世界観づくり・表現力が素晴らしい歌い手。原曲の持つ切なさにマムシさんの声がのることで、その切なさが加速します。5分13秒後には溜めていた息をふーっと吐き出すような感覚になりました。次の投稿が楽しみなクリエイターさんの1人です。
※2022年10月歌ってみた初投稿。ややスモーキーな歌声や母音の発音がかっこいい歌い手。MVにはファンアートが使われており、原曲イラストのオマージュとトレードマークのヒヨコが目を惹きます。生放送やゲーム実況も精力的に行っていますので、そちらも是非遊びに行ってみてください。
如何だったでしょうか。タイムズとしては、原曲と合わせて、歌ってみた投稿をしている、投稿者の皆さんの動画をみてもらいたいという想いから、原曲の詳細も合わせて、しっかりと記載をさせて頂いています。もし、原曲も聞いたことがない曲があった際は、そちらもチェックして頂き、歌い手さんへの応援、今後投稿される動画等チェックして見て下さい。
今月のCROSSOVER。いかがでしょうか。歌ってみたを始めとする2次創作をされているクリエイターをもっともっと応援していきたい。盛り上げていきたい。楽しく参加できる企画をやっていきたいと思っています。そのためには、当Timesを広めて頂く必要がございます。ちょっと大げさですが、Times発の企画をお伝えするには、まずはこの記事の存在を知ってもらいたい。そういった願いがあります。是非、皆様のご協力、宜しくお願いします。
歌ってみた関連でいいますと、次回の歌コレもありますが、Timesとしましては、殿堂入り歌唱投稿祭を再び開催いたしますので、是非ご参加お待ちしております。
それでは、次回発行号でお逢いしましょう(`・ω・´)ゞ
エディター&執筆者 ドロイド
SPECIAL THANKS SmileS歌い手調査員一同
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