#173 2024年4月8日発行 発行者 ドロイド
こんにちは、ドロイドです。ボカコレが終わったら、次は歌コレが控えており、あわわわとなっていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。今週もTimesの掲載は継続していきます。
さて、今回はクリエイターインタビューの掲載をお届けします。また、諸般の事情によりクリエイターの皆様のインタビュー音声動画につきまして公開がおそくなっておりましたが、準備が出来次第、随時公開をさせていただく準備を行っておりますので、気長にお待ちいただけますと幸いです。
この企画では、毎月放送しているボカロ見るラジオ♪のコーナーを誌面ベースにした内容となっております。各所で活躍されているクリエイターやこれから注目してほしいクリエイターまで、今注目してほしいクリエイターへのインタビューの模様をご紹介していきます。今回は6名をご紹介していきます。まずは、踊り手の「真夏」さんです。
なお、誌面上でのインタビュー内容は簡易版となっており、誌面上では語られていない内容につきましては別途、動画にて音声公開を行う予定となっております。公開となりましたら、是非インタビューと合わせてチェックしていただけると幸いです。
Creater Interview #129 真夏
X:https://twitter.com/aoiumi_manatsu
Q1:自己紹介をお願いします。最近の活動についてももしあればお伝えください。
踊り手としての活動名は真夏です。サイリウムカラーは水色です。
Q2:ニコニコとの出会いについて教えて下さい。
中学生の時、愛川こずえさんのルカルカ★ナイトフィーバーを見て踊ってみたに出会い、ニコニコ動画を見るようになりました。
Q3: ニコニコで作品を投稿しようと思ったきっかけについて教えて下さい。
小さい頃からダンスが好きだったこともあり、自分も見てもらいたいなと思ったからです。
Q4:YouTubeがとても大きなプラットフォームとしてありますが、どうしてニコニコ動画にも投稿しようと思ったのか教えて下さい。
踊ってみたに出会った当初は踊ってみたカテゴリーがあるニコニコ動画の方が盛り上がっていると思ったからです。
Q5:ニコニコ動画に作品を投稿する強みやメリットは何だと思いますか?
超会議などのたくさんの人に動画を見てもらえる機会となる大きな公式イベントがあることです。他の動画サイトでは踊ってみたに特化した部分のあるイベントはなかなかないのではないかと思います。
Q6:踊ってみたを始めるようになったきっかけについて教えて下さい
小さい頃からダンスが好きだったことと、小学生くらいからボカロが好きだったこともあり、それらが組み合っている踊ってみたがとても魅力的だったからです。
Q7: 憧れているクリエイターさんや作品がありましたら教えて下さい。
割とDDなのでとても回答が難しいですが、最近の推しを絞るとしたら生菓さん、べ〜ぬさんなどです。作品でいえば、最近は安藤未知さんの作品が心をぎゅっと掴まれる感じがして、好きです。
Q8:一作品あたりの制作期間を教えて下さい。
振り入れにはかなり時間がかかるタイプです。編集は基本的にカメラマンさんにお願いしているので、その部分に関してはカメラマンさんの都合によって変わるところです。なので踊り手さんたちの中でも比較的制作期間がかかっている方ではないかな?と自分では思っています。
Q9:いつもどうやって撮影をしてますか?
いくつかセルフ撮影もあるのですが、基本的にはカメラマンさんにお願いして撮っていただいてます。
Q10:踊ってみた動画投稿をするにあたって、こだわりの衣装、機材や撮影ポイントはなにかありますか?
衣装は比較的手持ちの服から選ぶタイプです。どうしてもイメージに合うものがない時だけ探して買います。機材や撮影ポイントに関しては、基本定点が好きなので個人的にジンバルは使いたくない方です。カメラマンさんに勧められたアップカットも最初は抵抗があったのですが、だんだん慣れましたwロケーションはあまりお金がかからなくて通行人などが少ない場所が好きです。
Q11: ご自身の今後の展望などありますか?
マイペースなりに、自分も、作品やライブを見てくれる人も楽しく、をモットーにしているので、楽しさを共有できる人がどんどん増えていったら嬉しいです。
Q12: 普段作品を聞いてくださっている皆様やこれから作品を聞く皆様へ一言お願い致します。
いつも動画を見ていいねや広告をしてくださる皆様、Xで拡散や感想のポストをしてくださる皆様に毎度感謝しております。ゆるいペースではありますが、これからも踊ってみたの楽しさを共有できる方が少しでも増えたら嬉しいので、ぜひ気軽に仲良くしていただけたら幸いです。
Q13: その他、ご自身がお話してみたい内容 (告知等) はありますか?
ライブ出演情報はXの自己紹介欄に日付とともに載せておりますので、ぜひ見に来てくださると嬉しいです。最近はライブを配信するイベントも増えているので、会場に来られない方も無理のない範囲で見てくださったら嬉しいです。
※今回のインタビュー内容は一部分となります。全編音声版につきましては別途公開予定となります
続いてはボカロPの「柏木カレキ」さんです。なお、誌面上でのインタビュー内容は簡易版となっており、誌面上では語られていない内容につきましては別途、動画にて音声公開を行う予定となっております。公開となりましたら、是非インタビューと合わせてチェックしていただけると幸いです。
Creater Interview #124 柏木カレキ
X:https://twitter.com/kareki_music
ニコニコ:https://www.nicovideo.jp/user/123602106
Q1:自己紹介をお願いします。最近の活動についてももしあればお伝えください。
柏木カレキです。ボカロPとして活動しています。
Q2:ニコニコとの出会いについて教えて下さい。
ニコニコは、小学生の頃に友達の家のPCで見たのが出会いでした。そのときはこんな面白いものがあるのか!とびっくりしたのを覚えてます。
Q3:ニコニコで作品を投稿しようと思ったきっかけについて教えて下さい。
ボカロといえばニコニコという印象だったのでニコニコに投稿し始めました。
Q4:YouTubeがとても大きなプラットフォームとしてありますが、どうしてニコニコ動画にも投稿しようと思ったのか教えて下さい。
ニコニコとyoutubeは好まれる曲が違うと思ってて、いろんな人に聞いてもらいたいのもあります。YouTubeにもニコニコにもどっちも投稿すればいいと思ってます。
Q5:ニコニコ動画に作品を投稿する強みやメリットは何だと思いますか?
ニコニコは本当にボカロのマニアの人がいて、マイナーな曲でもある程度は聞いてくれますよね。あと、タグ検索がしやすいのもメリットだと思います。YouTubeはそもそも再生数3桁とかのやつは検索しても出てこないっていう悲しい現実があります…
Q6:VOCALOIDとの出会いについて教えて下さい。
ボカロは小学生のときに友達がカラオケで千本桜を歌っていたのが出会いでした。
Q7:憧れているクリエイターさんや作品がありましたら教えて下さい。
憧れの駄菓子O型さん、メドミアさんです。
駄菓子O型さんはやっぱり曲の複雑さに憧れます。「わたしの中のあなたが好き」を初めて聴いた時から虜になりました。メドミアさんは確か「ヘラヘラリ」を聴いてから大好きになりました。コミカルな感じとか、韻を踏んでいるところ、あとMVが個性的で大好きです。
Q8:いつもどうやって作詞・作曲をしてますか?
作曲は本当にいろいろです。ギターを弾きながら鼻歌で考えたり、DAWに打ち込みながら考えたりします。
作詞はボカロの調声をしながら考えることが多いですね。
Q9:歌詞やメロディのインスピレーションを得るきっかけみたいなものはありますか?
歌詞はネットスラングとかからインスピレーションを得ることがよくあります。メロディは降ってくることがよくあるのでよくわかんないですね…ただ、今まで聴いた曲がきっと見えないところでインスピレーションになってるはずです。
Q10:多種多様な合成音声キャラクターが居る中、思い入れがあるキャラクターはいますか?
今まで歌わせてきたキャラクターはみんな思い入れがありますが、あえていうなら可不でしょうか。やっぱり声が可愛いですし、自分の曲調に良く合います。自分は早口なメロディを作るのが苦手なので、間を持たせた歌い方をしてくれる可不によく歌ってもらいます。
Q11:一作品あたりの制作期間を教えて下さい。
曲だけなら早くて10日、長くて2ヶ月くらいです。平均は1ヶ月強くらいです。
Q12:ご自身の作品の二次創作作品や、他クリエイターの二次創作、〇〇してみたやカバー、MMD等はチェックしていますか?また、投稿された二次創作の作品を視聴してみていかがでしたか?
割とチェックしています。反応できてない作品もありますが、ほぼ全て目を通してるはずです。二次創作はとても嬉しいです!
Q13:こだわりの機材はなにかありますか?
Tape MELLO-fiという無償配布されていたプラグインを愛用しています。あとはRC-20です。どちらも暖かい感じで好きです。
Q14:ご自身の今後の展望などありますか?
歌い手の方とコラボして曲を出したり、楽曲提供を増やしたりしていきたいです。
Q15:普段作品を聞いてくださっている皆様やこれから作品を聞く皆様へ一言お願い致します。
聞いてくださりありがとうございます。来年度はもっと曲を出していく予定です!
Q16:その他、ご自身がお話してみたい内容はありますか?
NON-NEMというクリエイター集団が3月から始動しまして、私もそれに参加しています。また、4月の超ボマスでは個人アルバムを出す予定です。
※今回のインタビュー内容は一部分となります。全編音声版につきましては別途公開予定となります
次は歌い手の「不知火振袖ガブリエル」さんです。なお、誌面上でのインタビュー内容は簡易版となっており、誌面上では語られていない内容につきましては別途、動画にて音声公開を行う予定となっております。公開となりましたら、是非インタビューと合わせてチェックしていただけると幸いです。
Creater Interview #125 不知火振袖ガブリエル
X:https://twitter.com/dosiyoukorekara
ニコニコ:https://www.nicovideo.jp/user/128910153
Q1:自己紹介をお願いします。最近の活動についてももしあればお伝えください。
不知火振袖ガブリエルと言います‼️歌ってみたを投稿しています‼️
歌ってみたコレクション2024春グループ部門において4位と19位を飾らせていただいた10時間後にコレを書いています。
Q2:ニコニコとの出会いについて教えて下さい。
ボーカロイドに出会ってボカロ文化が大好きになって、当時のホームがニコニコ動画だったからです‼️
Q3:ニコニコで作品を投稿しようと思ったきっかけについて教えて下さい。
歌うことが大好きで毎日カラオケでボーカロイドを歌っていた高校時代、親が音楽関係の仕事をしている友達が、防音室やら機材やら何から何まで用意してくれて、アイドルの言う「友達が勝手に応募してぇ〜」みたいな感じを地で行く感じで歌をとったら思いの外良いものが出来、当時はまだボカロ歌い手といったらニコニコ動画‼️だった事と、好きな歌を好きな様に歌っていた当時の文化に凄く憧れもあったのでニコニコ動画に、と言う形です‼️投稿して半年でメアドパスワードなど全部わかんなくなってその時の試合は終了なんですけど、まぁよく言う転生ではないかなぁ……と言い張っています。何故なら俺はあの時のまま生きているので。ちょっと名義と活動形態等区切りが変わったぐらいに考えてます‼️なんの質問でしたっけ?
Q4:YouTubeがとても大きなプラットフォームとしてありますが、どうしてニコニコ動画にも投稿しようと思ったのか教えて下さい。
当時歌を聞いてくれていた人が、僕がパスワードを紛失して姿を消している間もちらほらと「帰ってきてくれないかな〜」みたいな事をTwitterに書いていてくれて、今の活動を始めた時にそう言う思い出のツイートたちにいいねをしたら気付いてくれた人がちらほら居りまして
その人達がまだニコニコ動画で歌を聞いているからって言うのが一番大きいです
あとはまぁやっぱりボカロ歌い手っつたらニコニコじゃねぇーかな‼️今はボカコレ歌コレも!!️っ て言う事でね
もしかして話長いですか?
Q5:ニコニコ動画に作品を投稿する強みやメリットは何だと思いますか?
個人的には、好きなノリの人がめっちゃいる事
Q6:VOCALOIDとの出会いについて教えて下さい。
姉が小学生の時、誰からか聞いて僕に聞かせた悪ノ召使、それに関係するものを探しているうちに〜って感じです‼️初めて聞いた曲なので姉弟歌唱とかおもろいかな〜とか、今思いましたね
Q7:憧れているクリエイターさんや作品がありましたら教えて下さい。
ナナホシ管弦楽団さん(岩見陸さん)がボカロPとしてもボーカルとしても大好きで、憧れの様なものはあります。友達の結婚式に呼ばれることがあったら、岩見さんの「クロエ」を歌いたいです。その時だけinst貸してくれたりしませんかね?岩見さん
Q8:一作品あたりの制作期間を教えて下さい。
モノによります‼️ず〜っとカラオケで歌ってきた曲だったり、頭の中で歌うイメージが固まってる曲だと15分で録音終わったり、逆に衝動的に歌っちゃって〜の時は音程が不安定だったり(ここどう歌うか探検するか……)の時間が産まれるので3時間ぐらいかかったりもします。基本的にそれ以上は練り直し!!️って感じで録音が終わったらMIXをお願いするって感じですね‼️
実際に投稿してる曲だと、Adoさんの唱、じんさんのGURUなんかは3時間ぐらいかかりました‼️
あと、椎名もたさんのアストロノーツを録音した時はどうしても、どのフレーズをとっても泣いてしまって、大泣きしながら取り敢えず撮る→音程がヤバすぎるので聞き返して少し冷静になるを繰り返して、ギリギリのラインに精神を落ち着けながら歌ったので1時間半ぐらいだった気がします
あとは大体20〜60分です。と言うのも、音のセンスとか歌い方の技術とか細かい事を余り気にせず歌ってきたので、「頭の中にあるイメージをそのまま歌う」事しか出来ず、一つのフレーズに時間をかけることがそもそも難しいといった具合なのです。なので一つのフレーズに〇〇テイクとか、何十時間かけて撮った音源とか、マジですげぇな……いやマジでとなります。録音が終わればMIXをお願いするので、言うなればそれが制作期間といった感じですかね
大体月2〜3本です‼️そろそろ質問に答えるのが下手すぎる気がしてきましたね
Q9:いつもどうやって収録をしてますか?
都内で借りれる録音スタジオにて録音を行なっています。何故なら声がデカいので。
流石に試してないのでわかりませんが、多分警察を呼ばれますよ、宅録などしようものなら
Q10:こだわりの機材はなにかありますか?
上記のスタジオに一通り備わっているので、強いて言うならばmy body…………
Q11:ご自身の今後の展望などありますか?
まだまだ歌いたい曲がたくさんあります。これからもきっと増えていきます。喉が潰れるまで、好きな歌を歌い続けたいです。
あと花譜ちゃんみたいにボカロ(広義)になりた〜〜〜い‼️
Q12:普段作品を聞いてくださっている皆様やこれから作品を聞く皆様へ一言お願い致します。
いつもたくさん歌ってみたを聞いてくれてありがとうございます。本当に
教室の隅でボカロを聴いていた様な、あの頃の俺みたいなやつに届くと良いなと思っています。
Q13:その他、ご自身がお話してみたい内容 (告知等) はありますか?
掲載日次第になりますが4/29にライブに出ます
とかうお〜告知じゃん、コレ告知です俺ライブ出るんすよ
とかまぁTwitterとかニコニコとかYouTubeとか、不知火振袖ガブリエルで検索検索ゥ‼️
※今回のインタビュー内容は一部分となります。全編音声版につきましては別途公開予定となります
次は歌い手の「雪屋」さんです。なお、誌面上でのインタビュー内容は簡易版となっており、誌面上では語られていない内容につきましては別途、動画にて音声公開を行う予定となっております。公開となりましたら、是非インタビューと合わせてチェックしていただけると幸いです。
Creater Interview #126 雪屋
X:https://twitter.com/yukiya_sound
ニコニコ:https://www.nicovideo.jp/user/53956777
Q1:自己紹介をお願いします。最近の活動についてももしあればお伝えください。
オタク兼歌い手として活動している雪屋(ゆきや)といいます!
最近だと歌コレ2024春に参加しました!
Q2:ニコニコとの出会いについて教えて下さい。
中学生のときボカロと出会い、ボカロを聴くためにニコニコを見始めましたね。
Q3:ニコニコで作品を投稿しようと思ったきっかけについて教えて下さい。
実は最初の歌ってみたは2021年の6月で、YouTubeに投稿していました。
というのも、元々ニコニコユーザーでしたが、大学生くらいから勉強等忙しくなり、ボカロ曲の発掘をしなくなったせいでニコニコから離れてしまっていました。
ニコニコへの投稿は2023年の2月からで、なんとなくニコニコにもあげてみようかな〜と思ったからです。
Q4:YouTubeがとても大きなプラットフォームとしてありますが、どうしてニコニコ動画にも投稿しようと思ったのか教えて下さい。
今ではニコニコがすっかり活動の中心になってます。
Q5:ニコニコ動画に作品を投稿する強みやメリットは何だと思いますか?
歌コレやボカコレなど、様々な投稿祭が開かれているところですかね。あと、投稿祭を通じてユーザー間の交流が多いようにも感じます。
Q6:VOCALOIDとの出会いについて教えて下さい。
中学生のとき、同じクラスのヤンキーがなぜかボカロ好きで、そのヤンキーにオススメ!って聞かされたのが始まりですね。15年くらい前の話なのでほんとにボカロが出て認知された頃だと思います。
最初は「なんだこれ?」って感じでしたが、そのままズブズブと深い沼にハマっていきましたね。
Q7:憧れているクリエイターさんや作品がありましたら教えて下さい。
歌い手の詠成さんです!
びっくりするくらい歌が上手いし歌声も良いし、意外とボカロオタクで選曲も良いのでめちゃめちゃ推してます!
歌コレ2024春では雪屋と一緒にグループで参加してるので、もう絶対聴いてほしいです!推しとのコラボ、たまらん。
あと詠成さんのオリジナル曲も聴いてほしいです。Beautiful killerというタイトルで、ボカロPのめろくるさん作詞作曲のやべぇ曲です。
Q8:一作品あたりの制作期間を教えて下さい。
録音は短くて2時間長くて4時間くらいかかりますね。MIXは依頼してるので長くて一週間くらいですね。
Q9:いつもどうやって収録をしてますか?
9割型宅録です!ミニ脚立にマイクを置いて、敷き布団にしゃがんで毛布を被って録ってます。めちゃくちゃ声張る曲のときは諦めてスタジオ借ります。
Q10:こだわりの機材はなにかありますか?
特にこだわりはないのですが、録音用のマイクに東京事変のドラマーの刄田綴色さんのサインが入ってるので、マイクは宝物です!
Q11:ご自身の今後の展望などありますか?
結婚しているので、今後子供ができたり生活の変化はあると思いますが、活動は細く長く続けていけたらなと思っています。ボカロは一生聴きます。
Q12:普段作品を聞いてくださっている皆様やこれから作品を聞く皆様へ一言お願い致します。
1度歌ってみたを辞めようとしたこともありましたが、これからも続けてほしいと言ってくださった栗田さんや、応援してくださったリスナーさんのおかげで今の私がいます。
今まではボカロオタクとしての自分を全面に出していましたが、今後は歌い手としても実力をつけて、たくさんの人に自分の歌が届くようにしていきたいです。そしてより原曲の素晴らしさを布教できるようにしたい(結局オタク)
応援のほど、よろしくお願いします!全然一言になってない。
Q13:その他、ご自身がお話してみたい内容 (告知等) はありますか?
大きな告知が2つあります!!!!!!!!
①今年の超会議のクリエイタークロスになんと参加します!!!(音声インタビュー公開のときにはもう終わってるかも)
たぶんスペースでのんびりしてると思うので、ぜひ遊びに来てください!旦那もいます!
②今年の6月頃に歌ってみたの投稿祭を主催でやりたい思ってます!多少内容が変わってる可能性もありますが、ざっくりこんな感じです
一人十色祭(いちにんといろさい)
歌っているのは1人なのに、2人以上で歌ってるように聞こえるぞ?!って感じの歌ってみたをしてみようという投稿祭です!本人が違いを表現できたと思えばそれでOK!ランキングとかもなく、ゆるい投稿祭にできたらと思います!
詳細はtwitterとかに載せてると思うので、ぜひ参加してみてください!
※今回のインタビュー内容は一部分となります。全編音声版につきましては別途公開予定となります
次は歌い手の「ミドリノハサミ」さんです。なお、誌面上でのインタビュー内容は簡易版となっており、誌面上では語られていない内容につきましては別途、動画にて音声公開を行う予定となっております。公開となりましたら、是非インタビューと合わせてチェックしていただけると幸いです。
Creater Interview #127 ミドリノハサミ
X:https://twitter.com/midorihasami
ニコニコ:https://www.nicovideo.jp/user/5244990
Q1:自己紹介をお願いします。最近の活動についてももしあればお伝えください。
ミドリノハサミです。最近は、オリジナル曲(CD)のリリース中心に活動しています。カバー曲の投稿、雑談などの配信を行っています。まだ初心者ですがMMDをいじるのもすごく楽しくて、歌ってみたと合わせたカバー作品をつくったりもしています。
Q2:ニコニコとの出会いについて教えて下さい。
もう10年以上も前なので記憶が曖昧な部分もありますが、ボーカロイド作品、歌ってみた関係を聴いていたと思います。あとアイマス関連の動画とか。(あの頃ってアイマスのカテゴリー?みたいなのありませんでしたっけ…?)
Q3:ニコニコで作品を投稿しようと思ったきっかけについて教えて下さい。
好きな歌い手さんがいて、自分もやってみたいなと思ったからです。
Q4:YouTubeがとても大きなプラットフォームとしてありますが、どうしてニコニコ動画にも投稿しようと思ったのか教えて下さい。
その頃は歌ってみたといえばニコニコ動画というイメージだった気がします。今は、ニコニコ動画ならではの楽しさ(コメントや、親動画登録などの繋がり、ニコ生での動画紹介などニコニコにしかない機能や魅力)が好きです。
Q5:ニコニコ動画に作品を投稿する強みやメリットは何だと思いますか?
コメントで、動画のここ好きってところにコメントがもらえると嬉しいです。ああ、こだわりポイント届いたなぁとか、思わぬ発見とか。
Q6:VOCALOIDとの出会いについて教えて下さい。
ryoさんの「ワールドイズマイン」です。この曲でボーカロイド楽曲に惹かれ、もっと他の曲も知ってみたいという気持ちになりました。
Q7:憧れているクリエイターさんや作品がありましたら教えて下さい。
昔ずっと作品を追って何度も聴いていたボカロPさんはマイゴッドPさんです。今は、様々な表現活動をしてきた中で、大好きなクリエイターさんが増えて、中でもご一緒してくださる方には感謝の気持ちでいっぱいです。一緒に音楽をしたい方がたくさんいます。ぜひ声をかけてほしいですしわたしからも声をかけたいです!
Q8:一作品あたりの制作期間を教えて下さい。
ものによって違いますが、歌ってみた1曲の動画制作まで含めたら1~2か月くらいかな…?動画制作などがなければもう少し短いかも。常にいろいろなものと平行しているので純粋に制作期間を答えるのは難しいです。オリジナル曲CD(4〜5曲入り)は半年〜1年間かけて制作しています。あ、でも3月に上げた「ドクヘビ(かめりあ様)」のカバーはいろいろアクシデントと重なって1年近くかかりました笑
Q9:いつもどうやって収録をしてますか?
軽く身体をほぐして発声してからやるぞ〜ってマイクに向かいます。こんな回答でいいの?笑 あ、何度も録り直すので収録に時間がかかるタイプかもしれません。
Q10:こだわりの機材はなにかありますか?
マイクがNEUMANN ( ノイマン ) TLM 102で、とてもいいなあ〜と思って使っています。
Q11:ご自身の今後の展望などありますか?
オリジナル曲をもっと知ってもらいたいし、もっといろいろな曲をカバーしてみたい。ニコ生もしているので、いろんな人と関わって仲良くなりたい。いろいろな人と音楽を制作したり、歌を歌ったりしたい。やりたいことだらけで、時間が足りません!
Q12:普段作品を聞いてくださっている皆様やこれから作品を聞く皆様へ一言お願い致します。
作品と、人を大切にしています。自分のテーマが「愛」かなぁと思っているので、それをいろいろな形で表現していきたいです。
Q13:その他、ご自身がお話してみたい内容 (告知等) はありますか?
4月に自分の4枚目のCDを出します。生き方に触れるような作品になっていますのでぜひお手に取っていただけたら嬉しいです。また、1〜3枚目のCDもそれぞれにテーマがあり、とても大切なものなのでぜひ聴いていただけたらうれしいです。作詞もしています!
※今回のインタビュー内容は一部分となります。全編音声版につきましては別途公開予定となります
最後は歌い手の「XCAT」さんです。なお、誌面上でのインタビュー内容は簡易版となっており、誌面上では語られていない内容につきましては別途、動画にて音声公開を行う予定となっております。公開となりましたら、是非インタビューと合わせてチェックしていただけると幸いです。
Creater Interview #128 XCAT
X:https://twitter.com/ne_ko_jp
ニコニコ:https://www.nicovideo.jp/user/129137972
Q1:自己紹介をお願いします。最近の活動についてももしあればお伝えください。
初めまして。活動全般を「かけるねこ」、歌い手は「XCAT(くろすきゃっと)」として活動しています。どちらの場合も愛称「かけねこ」として呼んでいただければ幸いです。
名前の由来は掛け算からきており、全ての作品に対し、自分というスパイスを加えた新しい味付けを楽しんでもらうことをモットーとしています。
歌い手としてはオリジナル曲の展開もしており全ての作詞を担当。他に音声配信、ボイスドラマ、シチュエーションボイス、ナレーションなど、声を通した活動も行っております。
今年4月には自身初となるオリジナルボイスドラマを一挙5作品執筆の上、W主演および編集と主題歌を担当させていただきました。
今後も僕にしかできない表現を追求し続ける活動を行なっていく所存です。
Q2:ニコニコとの出会いについて教えて下さい。
歌い手活動を本格的に始めたのが2023年6月からでした。その段階で「ニコニコを始めた方が良いかどうか」をXでアンケート取らせていただきまして、YouTubeとニコ動の二刀流で活動を始めました。
Q3:ニコニコで作品を投稿しようと思ったきっかけについて教えて下さい。
最初の頃はとりあえず作った作品を両方に投稿する、といった具合でしたが「歌コレ」初参加を通してニコ内では常に何かしらの有志イベントが行われていることを知りました。
それからは、参加できそうなものは積極的に参加し楽しませてもらっています。
Q4:YouTubeがとても大きなプラットフォームとしてありますが、どうしてニコニコ動画にも投稿しようと思ったのか教えて下さい。
単純に「ここにしかない出会い」があると思ったからです。僕自身YouTube派でしたが、ニコニコにはニコニコにしかない文化があります。最初は(というか今でも…笑)戸惑いましたが、ニコ内イベントやその他SNSを通して広がったたくさんの出会いが、確かに今の僕を形成しています。出会いには感謝しかありません。
Q5:ニコニコ動画に作品を投稿する強みやメリットは何だと思いますか?
何といっても「思った瞬間に、そのタイミングでコメントがつく」こと!僕はアレンジ系ですので、【ここのアレンジいいな】などコメントがつくと本当に嬉しくて自己肯定感が爆上がりします。
僕は恥ずかしいのもあって大っぴらに『みんなコメント書いてね!』って言えないんです。聞いてくれるだけで本当に嬉しいので。
でも…コメントはやっぱり飛び跳ねるほど嬉しいです。自分の動画見ながらコメント見るの照れ臭いんですけどね。
Q6:VOCALOIDとの出会いについて教えて下さい。
まず最初に謝っておきます。ごめんなさい。ちゃんと最後回収します…笑
初めてボカロを聴いたのは学生時代のバイト先でした。居酒屋の厨房だったのですが、板長が延々とボカロ流してまして。そこで初めて聴いたんですけど、最初の印象はなんか無機質で怖い…だったんです。自分には縁のないジャンルだと思ってました。
それから紆余曲折あって自分が歌い手をやろうってなった時期に、改めて聴いてみるとなんか癖になるというか。一見ヒトには歌えないんじゃないかって領域をこなすボカロもいれば、これむしろ生きてるじゃん!と思わせてくれるような作品もいっぱいあることを知ったんです。最初マイナスからのスタートだったので、スキへの振り幅がデカかったのを覚えています。
Q7:憧れているクリエイターさんや作品がありましたら教えて下さい。
歌い手として僕に決定打を与えてくれたのは「赤ティン」さんと「ぐるたみん」さんです。
【歌】って何が正解かわからなかったんです。そっくりに歌えばカラオケは盛り上がりますが、それってモノマネでは…?という疑念が残り、自分が一曲聴いた時に感じる感性と周りとではどこかギャップを感じていたんです。
その枠をぶっ壊してくれたのが歌い手の皆さん。特に上記のお二人は自由に歌い、そして歌唱力で納得に持っていく様が清々しく、何だか救われたような気さえしました。あぁ、僕も好きに歌っていいんだ、って。
僕は自らを【魔改造系】なんて名乗ってますが、替え歌とは一線を画す、原作リスペクトの心は絶対に忘れないように活動しています。
Q7:一作品あたりの制作期間を教えて下さい。
本当に短いもの、特にオリジナルのものですと早ければ1週間なんて時もありました。
MIXに始まりアレンジリリック、MVおよびその素材やサムネも基本全部自分で作っているので、次第にこだわりが強くなり今は少しずつできることも増えてきました。
そういった意味で現在は割とゆっくり作っています。こだわっているものには平均4ヶ月くらいじゃないかと思います。
Q8:いつもどうやって収録をしてますか?
これ配信では普通に言ってるんですけど、ここではあえて伏せさせていただきます。気になる人は聞いてね!ってことで。笑
一つ言えるのは、皆さん一様に驚かれますね。
Q9:こだわりの機材はなにかありますか?
現状では力説できるようなものはありませんが、逆にこれから色々試してみたいと思っていますので、皆様に色々教えていただきたいです!
Q10:ご自身の今後の展望などありますか?
皆さん色んな夢があるかと思いますが、僕の本当の根幹にあるものは【投稿し続けること】です。
もちろん繋ぎとかそういった意味合いではなく、今の最高の自分を残し続けること、です。まずはフォロワーさんやチャンネル登録者様に僕というエンタメをお届けし続けること。その上で、そこから何か派生するものがあるのであればそれも頑張ります。
僕の場合「やりたいこと」よりも「これを僕がやったらみんな喜んでくれるかな」の方が圧倒的に大きいですね。
デカい花火を打ち上げるのもいいですが、なかなか落ちない線香花火をみんなで楽しむのも良くないですか。
Q11:普段作品を聞いてくださっている皆様やこれから作品を聞く皆様へ一言お願い致します。
とにかくまずは感謝しかありません。コンテンツ力と数字だけで見ればまだまだ僕は最下層ですが、自身が埋もれていると思ったことは一度もないので、一点の曇りもない作品をお届けしていることだけはお約束します。
少しずつフォロワーさんやチャンネル登録者さんも増えてきて、コメントもいただけて、その度に身の引き締まる思いと共に「更に良いものをお届けしよう!」と気合が入ります。
歌声が好きだと言ってくれる人。
アレンジやラップが好きだと言ってくれる人。
歌詞が好きだと言ってくれる人。
全て僕から生まれた表現を愛してくれてありがとうございます。
僕は「ずっと応援してね」とは言えないタイプですが、アナタがいつでも戻って来れるように、やっぱりここは落ち着くなっていう、そんな居場所になれるように歌い続けます。
繰り返しになりますが、いつも応援していただき本当にありがとうございます。
Q12:その他、ご自身がお話してみたい内容 (告知等) はありますか?
今回ここで初めて僕を知っていただけた方。騙されたと思って一曲聴いてください!良い方向に騙しますから!笑
宜しくお願いします。
※今回のインタビュー内容は一部分となります。全編音声版につきましては別途公開予定となります
いかがだったでしょうか。今後もこうした様々なクリエイターの皆様へのインタビューを通じて、普段の活動や投稿される作品への想い等お伺いさせていただき、クリエイター支援のきっかけにできるように頑張っていければと思っております。今後ともよろしくお願い致します。
#173。いかがだったでしょうか?次週発行号は楽曲紹介を行っていきますので、次週以降も引き続きよろしくお願い致します。なお、インタビュー次回掲載は再来週発行号となりますので、こちらもどうぞ、よろしくお願い致します。
それではまた次回、#174でお逢いしましょう(`・ω・´)ゞ
エディター(執筆者&構成&発行等) サポーターNO.118 ドロイド
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