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【ぶろまが】これからの漫画の描き方の話をしよう3
こんにちは、大井昌和@新事務所です。
スタッフさんの机を買いそろえたところで引っ越し資金が尽きて、ぼくだけは古い机でしばらくは頑張る所存です!
さて夕方になるとめっきり寒くなってまいりましたが・・・まあ季節の挨拶は置いておいて。今現在、僕の後ろでは大古pがプリンタと格闘中。プリントアウトされるはずの完成原稿を待ちながらこの文章を書いています。
今回はこれからの漫画の描き方の話をしようシリーズその3です。
漫画を読んでいておもしろいかどうかを決める要素の一つの話をしたいと思います。
漫画を読んでいてなぜおもしろいかと思うか、といえば。作者の言いたいことが伝わるかどうかです。
漫画を描くのは労力を要します。それなのにせっかくがんばって描いた原稿を自分で読んでもよくわからない・・・。そんなことはありませんか?(キャッチセールスみたいだな)
そんなときにはまずこれ。
同じような絵を同じ見開きに描いていませんか?
・・・もし万が一この文章をプロの方が読んでる時のために予防線を引いておきますが、これは自分が新人の頃のだめだったところを思い出して書いているので、そんな当たり前なことを言うなと思われるかもしれません。
だがしかし。
この当たり前を出来ないのが我々凡人新人・・・!
たとえば。
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