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イントレさん のコメント

無知浅学の付け焼刃がよくわかる文章。
可哀想にその「中華人民共和国」の中に福沢諭吉が作った漢語が入っていることも知らないんだろうな。
せいぜい中国人と同レベルの知識でこれは恥ずかしい。

あと、日本こそ中華なんてお隣の韓国とまったく同じ発想は
過去の国粋主義者だから許されるのであって
現代でそんなこと言っても痛々しいだけでやめとけw

小学生が俺最強とか言ってるレベルだわw
No.21
50ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
▼なぜ日本では「中国」という呼称・表現を(わざわざ)使うのか? 和田です。 本来、「支那」と呼ぶべき地域・エリアのことを 日本ではなぜそう呼称せずにわざわざ「中国」とするのか? 「中国」とは「中華人民共和国」の略称であって、 地域的概念としての名称は「支那(シナ)」です。 これは、第二次大戦時に、 日本が米国に敗北したことに伴って ある意味、棚ぼたで勝利した、中華民国の蒋介石が 日本に対して、「支那」と呼ばず「中華民国」 または、略称を「中国」と呼ぶよう要求し、 それをそのまま日本側が飲んでしまった結果です。 ここから「中国」呼称のネジレが始まりました。 「ちょっと言ってみたら、  俺の言うこと丸呑みしてくれたよ、  バカじゃねーの、日本! チョロいな!(笑)」 と、蒋介石は思ったに違いない。 これは、それくらい「間抜けな」話なのです。 その後、中華民国の蒋介石は 中国共産党の毛沢東に敗北し その中国共産党が1949に中華人民共和国を建国しました。 そして、新たに建国された共産独裁国のことも、 日本ではそのまま「中国」となってしまいました。 中華民国以前に大陸に存在していた国家は「清」であり、 日本人はその地域のことを「シナ」と呼んでおり、 そこに住む多数の民族まとめて 「シナ人」として認識していました。 遣唐使時代は、「唐土(もろこし)」と呼称したり、 来航する中国商人を「唐人(からびと、とうじん) などと呼んでいましたが、 近世以降はシナ(支那)という呼び名が普及していたのです。 「シナ」という言葉は、 中国古代の王朝の一つ「秦(シン)」が語源と言われ、 英語の「チャイナ」もスペイン語の「チーノ」も フランス語の「シーヌ」も同様です。 漢字で「支那」と書くと これまた蔑称だという人がいますが、 音として、カタカナ表記の「シナ」ならば 諸外国の呼び方の音に準じているわけですから、 本来、これは「差別語」などではありません。 そもそも、地域的概念でいえば 東シナ海や南シナ海で使われているのも「シナ」です。 歴史的に使ってきた言葉であり、 世界標準で通用しているの呼称なのに なぜか日本人はそれを放棄してしまいました。 ここで、「中国」という言葉が危険だ… という話をしてみます。 江戸時代前期の儒学者である 山鹿素行という人物をご存知の方は多いと思います。 彼は、自著『中朝事実』の中で、 中国(支那王朝)は「外朝」であり、 日本人にとっては、逆にむしろ 日本こそが「中国(なかつくに)」・「中華」である、 と主張しています。 「"中国"という言葉」は、自国を指したり、 自国が「天下の中心」であることを示す言葉なので、 日本人が支那大陸の国家を「中国」と呼ぶということは、 日本人が、自分から自国を「外朝」と認識して、 まるで、日本が支那王朝に対する「朝貢国」 であるかのような立場に置くもの…と言えるのです。 更に言えば、よく巷では 「中国4000年の歴史」などという表現がありますが、 有史以来、支那大陸の歴史・王朝史を紐解くと、 実際のところは、純粋に漢民族による王朝よりも、 異民族によって漢民族が支配されていた国家がほとんどでした。 その漢民族自体も、そのような異民族との戦争、 征服・支配、亡命、移動、迫害を繰り返して、 混血が進んだ結果が現在の「漢族」です。 連綿と続いてきたのは、虐殺の歴史くらいで 本当は「中国」の歴史などというものではありません。 『目に見えぬ侵略』のクライブ・ハミルトン教授はじめ、 欧米含む世界では、もちろん普通に「チャイナ」 と称し、表記しているわけですから、そこにネジレはありません。 この呼称問題は日本だけが抱えるものです。 石原慎太郎元都知事や、 故・中嶋嶺雄東京外語大学名誉教授、 故・渡部昇一上智大学名誉教授などは、 中国ではなく「シナ」と呼ばねば説明がつかない、 と、一貫して主張していましたが、 肝心の政治家、外務省の役人、 その他多くの学者・言論人なども 本来「シナ」と呼ぶべき文脈でも「中国」と呼び、 自らも気付かないうちに 性根から侵略されてしまっているのです。 紀元前からのシナ大陸での歴史を語る場合に、 「シナ文明」という呼び方ではなく、 「中国文明」と、ごく当たり前の如く 日本人が自分から語ってしまっている時点で、 すでに中国(中華民国、中華人民共和国)側の プロパガンダに見事にやられてしまっているのです。 「日本という国は、所詮、  大中華の外れの、取るに足らない  弱小国に過ぎない」 と日本人自身の思考が 既にそうなってしまっているのです。 ここで日本人が目覚め・自覚すべきなのは、 あのエリアを称する時の地域的概念は 「シナ」か英語音に準じて「チャイナ」とすべきで、 「中国」と呼称する際には、あくまでも、 「中華人民共和国」か「中華民国」の略称である、 ということをその都度、何度でも、 しつこいくらい確認しておく、ということなのです。 --- ※今日は、この後20時から  歴史学者の久野潤さんの動画を  Youtubeで公開します。  ぜひご覧下さい。 【久野潤の本気で時事問題(1030)】 ・社民党が分裂しても真の問題は蔓延っている ・『毎日新聞』大丈夫か? ・テレ朝『報ステ』の変な図 ・我が母校とKFC問題...etc https://youtu.be/ceu_E0s1eKI --- ※Twitterもやってるので、  よかったらフォローしてみて下さい。   (和田 憲治: https://twitter.com/media_otb  )
THE STANDARD JOURNAL アメリカ通信
日本国内メディアの報道は多分に左翼的であり、無責任報道が多い。「リアリズム」的視点から、欧米の英字新聞・雑誌ニュースを読み解く。日本は欧米ではどう報道されているのか?政治、経済、カルチャー、ゴシップまで取り扱います。戦略的思考で、欧米人の思考をさぐりたい。